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(回答先: オータナティブ 投稿者 デラシネ 日時 2005 年 10 月 07 日 00:06:05)
我が国の医療も確かソフトバンク系列が、富裕層向けのアンチ・エイジング・サービスか何かを始める予定だというのを、読んだ記憶があります。
誰かがかいておりましたが、神戸に老人介護つき高級マンションが立て続けにできている様です。
産科については、自由診療の度合いが高いので、高級病院みたいのが、結構増えてきています。
また、医療に限らず、富裕層向けのサービスが普及してきており、ＴＶで、３０００円のハンバーガーをだしたら好評だとも、逆に、１００円のハンバーガーでは不採算だとか。
元コメントでも書きましたが、今後、一般市民は、増税・公的年金徴収増・介護保険負担増・国民（健康）保険金負担増・医療機関での窓口負担増・消費税増。
それだけでは不十分で、民間医療保険・民間年金も払って、従来の我が家の社会保障を維持するだけの出費で手一杯で、更に消費マインドなど、冷え切りでしょう。
お金を使ってくれる人は、お金持ちしかいなくなり、お金持ちの需要をターゲットにした供給産業は数少ない成長産業なのかもしれません。
小生も、精神崩壊したか、しそうな富裕層を捕まえて、自由診療で向精神薬を使いまくって、血中濃度を測りまくって。「いやし達成率１００％、頻回の血中濃度モニターで安心！」とか、「あなたの内臓からビューティーを引き出します。医師の指導で安心、◯◯美容内科」とか、「心電図ほか毎回健康チェックで安心、薬害時も保険診療を越えた完全サポート！バイアグラ他であなたも快適なナイト・ライフを◯◯絶倫泌尿器科」とか、勝負に打ってでようかな？
保険診療に見切りをつけて。規制だらけで肩苦しくていけないや。
でも、本当に医療、介護が必要なのは貧困層なんだがなー。
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