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長銀再び・・・郵貯・簡保銀行の未来図
            
http://www.shinseibank.com/investors/about/company/shares.html
  外国(法人・個人)57.20%グラフ 外国大株主リスト・・・画像
               
大株主 普通株式 
所有株式数
持株比率
 
メロンバンク トリーティー クライアンツ オムニバス 236,013千株17.37% 
J. クリストファー フラワーズ 88,283千株 6.49% 
ステート ストリート バンク アンド トラストカンパニー 53,492千株3.93% 
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 40,126千株 2.95% 
モルガンスタンレー アンド カンパニー インク 37,096千株2.73% 
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 35,909千株 2.64% 
メロンバンクエヌエーエーエーエフアイシーエスティー1ニューエルティシービーパートナーズシーブイシンセイバンク 34,371千株2.53% 
ザ チェース マンハッタン バンク エヌ エイ ロンドン 26,234千株 1.93% 
ティモシー C. コリンズ 25,375千株1.86% 
日本証券金融株式会社 20,337千株 1.49% 
計597,238千株 43.96% 
                        
                    http://www.shinseibank.com/investors/about/company/shares.html
 
  さて・・・この未来図を歓迎する!望むところだ!と言う方も・・・当然おら    れる。
    
  決して、外資の経済導入を否定するものではない。
だが・・・国民の虎の子が、多くの国民の認識無きまま・・・
民営化!改革!小さな政府!の叫び声と共に、無意識のまま繰り返される事は 忍びない。・・・
どこに出しても恥ずかしくない現実が上記である。・・・
誰も無制限な外資防衛の戦略戦術を語ろうとしない・・・
国民にまやかしの呪文や幻想を与えることが、政治家の責務では無い。
  その先に何が想定されるか?現実を判断しうる材料を与えて、初めてYESかNOか?
  を国民に問うがいい!
グローバルな世界と現実の国民生活
膨大な税金を投入し、外資に転んでも損せぬ法外な条件付きで買い叩かれた
今日の長銀のなれの果て 現実 を見てどう考えるかは、国民一人一人が決めることである。
    http://blog.livedoor.jp/shiryuhoshi/
 
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。