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(回答先: [社説] 虚偽報道 朝日新聞が問われている （朝日新聞） 投稿者 月読 日時 2005 年 8 月 31 日 05:58:32)
読売新聞8月30日付
田中康夫長野県知事の発表したコメント
『真実に迫ろうとする若い記者の表現者の情熱が、取材メモ作成の過程で勇み足となってしまったのだろうか。か弱き人々に対する優しい目線を常に抱く、仕事熱心だった彼とは、日頃の取材を通じて信頼関係を築けていただけに、複雑な思いだ』
朝日新聞は当初、他のマスゴミと共に長野県政へ批判的態度を表し、その反動の根を民衆にあらためて認識させる事態を引き起こしたが、しかし今回記事を捏造したのはそういう反動的立場から知事を批判する人物ではなかったようだ。
逆に、知事から好かれていたというとは、やはり裏に政治的動機というよりは、功名心に駆り立てられてというところが正確か。
ともかくも、これは小泉追従報道を続ける朝日新聞にバケツで冷や水を浴びせる結果になったというよりはむしろ逆。朝日新聞は、右翼勢力に攻撃の糸口を与えたために、今後は更に輪をかけた小泉追従姿勢をとり、右翼勢力からの批判をかわすのではとの読みが私にはあるのだが。もちろん例のNHK問題もうやむやに。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。