投稿者 北かばさん 日時 2005 年 10 月 10 日 14:38:48: os0Ldzpsr4MDk
(回答先: 「司法」はどこまで軽くなるか? [ニュースの現場で考えること] 投稿者 一鍼多助 日時 2005 年 10 月 08 日 14:06:10)
学生時代に戻るが、
憲法裁判では、「傍論(ぼうろん)」が重要だ、と芦部信喜教授が語った。
傍論が成長して主文になるからだ。傍論は、単についでに言う理由付けではな
い。筋がとおったものなら、主文並みに大いに尊重すべきものだ。
肩書きだが、小泉純一郎議員も、落選すればただの人、肩書きなしの一市民だ。
刑事事件であっただ、たまたま氏名が同一であった、ただの人が「弁護士」の
肩書きのある名刺で詐欺を働いた。単なる肩書きだ、との弁解は通らなかった。
当たり前のことだ。
小泉総理の不純性は、総理の肩書きをつけて参拝をすること、これに尽きる。
肩書きをつけるな! ただの「小泉純一郎」でやれ!
そうして参拝しても彼の言う「純粋な平和と鎮魂の祈り」の妨げには、
なるまい。
次へ 前へ
▲このページのTOPへ
HOME > マスコミ批評1掲示板
投稿コメント全ログ
コメント即時配信
スレ建て依頼
削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。