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ワヤクチャさん、どうもです。
http://www.asyura2.com/0505/idletalk13/msg/1183.html
投稿者 考察者K 日時 2005 年 7 月 16 日 17:23:15: JjkI8nWTpj0po
 

(回答先: 私はKさんを論破しようなどとは思いませんでした。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 7 月 16 日 15:00:47)

>考察者Kさん、どうもです。

どうもですぅ〜。

>私は貴方を論破しようなんて思いませんでした。
>合意を形成したかっただけです。

まあ、論破と合意形成のイメージと言うのは人によって違うだろうとは思いますが
要は、形式と言うことではなく、勝利したかったと言う事でしょうね〜

>合意形成には失敗しました。
>だから私は敗北したのです。

敗北などしていないでしょう。強いて言えば「投げ出したKの負け(根比べにKが負けた)と言う評価が適当ですね〜

>>多分、信念(心の正義)を信じて、頑張っていたのだと思われます。
>それは誰でもそうでは?
>貴方もそうでしょ?

どうでしょう?Kは「自分の主観に相手を理解して貰おう」とか「これが、正しい道」とかの意識はあまり無いようです。(信念が不足しています。というか、できるだけ主観を出さないように意識している面があるのです。)

Kのしたいのは「多くの可能性の提示から、みんなで方向性を決定する社会の実現」です。ですから「君が代反対運動」(手法)でも、多くの人が賛同をしてくれるのなら良い運動だと思うようになります。

ワヤクチャさんは「K個人との合意形成」という捉え方なのでしょうが、Kは「多くの人の合意が形成できる着地点の模索」をイメージしています。

ですから、Kには「あきらかな、誘導の意識(自己の主張実現への打算)」があるとも言えるでしょう。ですから、ワヤクチャさんほど純真ではないと思っています。

>>今時、打算も変な計算もしないで、正義を主張できる純真さは貴重とも思われますね。
>打算や計算で勝てるハズがありません。

現在の政府は問題の固まりです。しかし、それなりの打算と計算を持っています。(考えていると言う事です)
対抗するならば、こちらも作戦を考えないと勝てません。打算と計算は「自己の利益のため」ならば、卑しい事と言う面もあるでしょうが「平和の実現のため、とか、みんなのため」には「現体制に対抗する方法論として必要」な面もあり、そうしなければ勝てないのではないでしょうか?
インディアンと白人移民の戦いは「正義の精霊を信じて戦ったインディアンの敗北に終わりました」
過去の実例に学ぶことも必要でしょう。

>闘争には「根本的な認識」と「やむにやまれぬ気持ち」からくる行動があるのみです。

根本的な認識論は大事ですが、やむにやまれぬ気持ちは押し殺す事が必要な『時もある』と考えています。まあ、その区切りをどこに求めるかが純真の度合いでしょう。

>貴方はこの社会にあまり怒っていないようですね。
>だから話が噛み合わないのです。

どうでしょうか?Kの友達はみんな一様に「Kほど過激で危ない、ゴチゴチの思想者は珍しい。怖い物知らずの狂犬だし、損得を全く考えないバカ」と評価されます。(Kは不当な評価だと思っています。)
それでも、最近は丸くなったように見えるとは言われます。が、何かの時には「Kがしゃべり出すと止められないので発言させるな!」とのヒソヒソ話も聞こえてきます。(先輩に多い)
その反面「次回の会議では思いっきり日頃主張されている事を主張してください」という後輩も多いです。代弁を頼まれればKは精一杯努力して主張もしてきました。

ですから、Kは多分ワヤクチャさんより社会に対し怒っていると思っています。
狂犬のKより過激な人は滅多にいない。と言うのがKの主観です。
ただし、Kも「主張できる場、しない方が良いという場」を意識するようにはなってきました。狡猾になったのか、敗北者意識に憑かれたのかは本人では評価できませんが、Kのした事によって仲間や家族に迷惑を掛けないという意識が強くなっている事は確かだろうと思っています。

>>中国のデモや韓国の「大袈裟な芝居じみた過剰表現」も冷めた日本人からみたら異様>な物を感じますが、感じる側にも問題はあるのでしょう。

>虐殺された人々の記憶があのような行動に結び付いているという事を貴方は分からないのですか?

過去の不幸な歴史に何時までも囚われてはいけないと思っています。
異様に感じる感性の問題という事も示唆しているのですが、要は「過剰表現をする側」「受け止める側」の両面から対立構造の解消を図る必要があるだろうと思っています。
デモの背景には『国家の教育方針』の問題もあることは間違いないと思っています。

>予め持っている目的に向けて議論を誘導しようとしたのでは無いのです。
>議論のやり取り自体が目的なのです。
>その対話の中からどのような合意ができるかが全てなのです。
>これが弁証法の元々の意味です。
>対話術としての。
>つまり、相手が言わんとするところを理解し、その内容について意見をするという事です。
>当たり前のようですが、実はこのような対話にすらならない場合が多いのです。
>自分の主張を述べる為だけに対話をすると言うような。

この辺は「イメージ」の主張という面が色濃く表れている気がします。
方向性もなく、目的もなければ、弁証法は無理というか、何を合意し何を弁証しようとするのか?とも思いますが・・・

前に、KのHPへ、(ワヤクチャさんは)行かない方が良いでしょうというような事書かれていましたが、そんな事はありません。
少し主張も貯まりましたので是非にお越し下されば大歓迎です。
http://kdesu.qee.jp/
Kも主張の基本は公開の場と考えています。(折角のアイデアが埋もれるのは損)
しかし、選択手として個人間での情報交換(メール)とか公開の場ではない場での意見交換という手段の確保がされていても「何の支障もない」と思っています。

では、また

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