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(回答先: 同心円の思考 投稿者 如往 日時 2005 年 7 月 19 日 15:23:50)
私は正直言って貴方がたの対話の意味を測りかねております。
しかし、何やら重要なお話であるとは思います。
今は時間がありません。
じっくりと読ませていただきます。
日さんと如往さんの原体験に近いものを私もたった今思い出しました。
狭くて柔らい筒のようなものの中に横たわって這い出そうとしている自分の感覚です。
しかし、それは必ずしも恐怖の感覚ではありませんでした。
息苦しさぐらいのものです。
人間は生まれる時はとてつもない恐怖を味わっているのでしょうね。
閉所恐怖症から未知の広大な空間に投げ出される恐怖感。
そして、この世が怖い所では無いと思った時に笑い出すのでしょう。
「な〜んだ。」とね。
しかし、この世に対する不信感は根底に持っているのかも知れません。
そして子宮のような世界を自分の周りに作ろうとするのかも知れませんね。
しかし、日さんはあまりにも克明に原体験を感じてられたのですね。
私のはもっと淡い感覚です。
目を開けたら自分がガラスケースの中に横たわっていてガラス越しに恐ろしい顔のドクターが覗き込んでいるのでは無いかと恐れ目が開けられなかったって事はありましたが。中学生ぐらいの時かな？汗びっしょりになりましたね。夜ですけどね。
関係無い話かな？
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。