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所々にある問題で「道路のための土地提供」というのがある。
公共の利益（道路）の為に個人の土地が提供されたり、強制的な移転が行われたりする。
このような場合には「個人の権利より公共性」が重視される事になる。
無断掲載が「昼休み板」の方で話題に上っていたりする。無断リンク論争と言うのがあり「無断リンクは違法性は無い」と言うのが一般的です。が、Ｋとすると「無断リンク禁止表示がある場合」は慎むべきとも思っています。
http://ea.uuhp.com/~mr-k/cgi-bin/patio.cgi?mode=view&no=15
上記参照
無断リンクでもそのような状況なので、無断転載はかなり法的にもまずい気もします。
しかし、利益を得ず、公共のための理論構築においてDATAを紹介するのは、クレームの来ない範囲で許される面もあると言う気もします。インターネット上にあるDATAは公開された物であり「誰でも参照し、考察の糧になる事を前提にされている面」もあります。
秘密のDATAや権利の主張をするならば、会員制とか料金エリアに設置するという方法もあるし、クレームという方法もある訳です。
ソフマップという企業があり、今では結構な企業ですが、設立時はかなり違法性の高い企業でした。反則ギリギリという手法でのし上がった訳ですが、今では、違法性はほとんど無い企業でしょう。（この辺は秋葉原周辺に住んでいるＰＣ歴の長い人なら知っています）
現在の法体系は「体制側に有利、金持ちに有利」という側面も有しています。貧乏人は弁護士費用さえ不自由なので下手にクレームも主張できず、労働的な不利な事柄にも泣き寝入りという事もあります。
転載のお願いをしても「既に検索サイトからも排除されつつある阿修羅」では許可はおりにくいと考えざるおえません。
しかし、公共のためにする私利私欲でない「主張」を展開する事は必要性があるはずです。その場合「体制側に有利な法にギリギリまで迫って主張をする」のは方法論の一つです。勿論、違法はできるだけしない事が望ましいですし、クレームが来たら「勝ち目は無いので削除しなければいけません」
う〜ん、難しいですね〜
当面は「リンクの紹介」のみに切り替えていくか、転載をお願いする（Ｋの経験ですとハンドルネームだけでも大丈夫な場合も多いです）。方向が良いのでしょうが・・・
阿修羅は「記録系」のサイトでもあるので、リンクだけでは存在意義が薄れる意味合いもあるのですよね〜
困ったものです。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。