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(回答先: 的確な分析だと思います。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2005 年 6 月 03 日 21:37:52)
追記です。
これほど市民の政治的、社会的意識が高い北欧諸国でも、共和制ではなく国王がいると言うのが私の疑問なんですよね。国王は自転車に乗って、買い物に行ったりするそうですが・・・。「カルト板」のお兄様方、これを御覧になったら、教えてください（笑）。ヨーロッパの王室は皆、親戚のようですので、やはりこの人たちもあの人たちなんでしょうかね（笑）。
「カルト板」でも書きましたが、スウエーデンなんかメーソン国家なわけでしょう？ 確かにドイツ、旧ソ連にはさまれた国ではしたたか外交こそが生き延びる道だった訳で、そういった意味からも国際政治の場でよく国際紛争の仲裁役を任されたりするのが北欧諸国の官僚ですが、小さいときから培ってきた「対話力」により、大変な交渉力を身につけているからでしょう。
いずれにしてもスウエーデンは日本の約１．２倍の国土に９００万人余り、フィンランドは日本の９割ぐらいの国土に約５００万人しかいないのですから、サバイバルのための知恵をうーんと働かせないと生き残れないですよね。これはまた、高齢化、少子化の日本の未来の姿と重なりますよね。
前の投稿、＞が沢山くっついていて、すみませんでした。ミスです。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。