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(回答先: 学力低下は計画的であった−冷血爬虫類人間官僚の目論み 投稿者 スパルタコスポノ 日時 2005 年 4 月 21 日 15:22:36)
『国民を二極にわける』という“大事業”をなんとか船出させてみたものの
過程を見守るうちに、将来のエリート層の出来具合に不安を持った
のかもしれませんね。つまり、当初の見込みとずれ込むことが予見された
と言えるでしょう。これが突然の軌道修正、突然のゆとり教育悪玉論が
生まれた背景かもしれませんね。
所詮、子ども達全体の底上げを狙ったものではない、部分修正でしょうから
どうしたって国民は二極にわかれてしまうかもしれません。
もしも、勉強きらいの物質の豊かさのみを追求する享楽的で消費に走る
好奇心や考えることをやめた人間ロボット達（２ちゃんで言うところのＤＱＮ）の
子孫繁栄力がエリート層たちのそれに勝ったならば、日本のように天然資源のない国、
人々の技術力で国を支える国の力は確実に衰えます。ひょっとするとどこかの
国の植民地になって、国連からの援助を常にあてがわれないと食べていかれない国に
まで将来落ち込むかもしれない。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。