投稿者 happyblue 日時 2005 年 6 月 10 日 01:25:02: BaRfZQX6fAfSk
ここの板はほとんど見てなかったですが、ふらっときて少し触発されたので、書きます。
闘争を経験した人、闘争に関わった人、闘争を見た人、闘争を聞いた人。闘争もいろいろありますが、権力の闘いがどれだけの人たちの価値観を揺さぶり、世の中を規定していったのか。あらためて考える必要があると思います。
自分たちの雇用や賃金を守るためには自民党や文科省と同盟して平和運動を放棄し、職場闘争を放棄しようという日教組方針は、戦争をすすめる国家権力、子どもたちを戦場に送る国家戦略との闘いを放棄し、取り返しのつかない道に日本全体を突き落とそうとしていると思います。
一番かけている思想は、教育としての闘争。闘いが人を変える。闘いが社会を変える。それはみんなでやるべき闘いだけど、とりわけ労働者、教育労働者に自覚してもらいたいです。子どもたちを戦場に送らぬために、本当の民主主義を実現する力を作るために。。。
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