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(回答先: Re: りょうさんの投稿リスト 投稿者 りょう 日時 2005 年 6 月 11 日 09:57:34)
りょうさん はじめまして！
相棒の都会暮らしさんが岩戸の前で踊りまくってましたが、気がつきました？
その踊りっぷりに驚いた私は思わず引いてしまい「遠い眼」で都会暮らしさんを眺めておりました。
まぁ、とにかくこうして出てきてくださりありがとうございました。
都会暮らしさんは りょうさんの書いた
> 家族、友人との楽しいはずの語らいの最中でさえ感じる、云いようのない寂しさ。
>身近な人間関係の中で感じる孤立感。そんな中でネットで出会った人々との共感やエールは
>その人の「新しく生きなおす」原動力にもなってしまうのですね。
こういう言葉に心の奥が揺り動かされるそうです。やはり「ある種の感性」が似ているんだと思います。
> 私はいま、障害児施設で働いています。野菜を作ったりお花を植えたりします。
>時間がゆっくり流れていて、「ただ生きているだけでいい」といった気持ちで
>いっぱいです。「正義や善意,それがどうした。うるせーんだよテメーラ」って
>叫びたくなることもシバシバありますが。。。
私もそんなところがありますよ。
今住んでいるのが「日本の辺境」なわけですが、家から少し歩くと何処までも続く砂浜があり、そこをよく散歩します。
寄せる波をただ眺めていたり、水平線を眺めていたり、頭の上をかもめが飛び交っていたり・・・・
そんなとき「ただ生きているだけでいい」って思いますよ。 また山側に少し歩くと一周が数キロの湖があり、その湖畔もよく歩きます。
その湖畔の木々には例えばモモンガなどが住んでいて、日が沈むと巣から顔を出し、やがては森の奥に飛んで行きます、つがいで仲良く
飛んでゆくんですよ。それをじっと眺めているだけで顔が緩んでいるんです。
>そんな私が、なぜ、ここに嵌ってしまったのか。
>都会暮らしさんの仰る、「共時性」ってやつかな。それにはいつも驚かせられました。
たぶん・・・そうですよ。 私はこういうネットの世界であろうと、実社会であろうと、人の出会いというものは偶然とは考えておりません。
今までの経験からいって、自分に必要な人間は自然と距離が短くなり出会うのではないかと思っています。
で、話を戻しますが、りょうさん！ あなたは都会暮らしさんの探していた方ですか？
私は別人とは思いますが、「同じ感性の持ち主」ということではないかと思っています。どうでしょうか？
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。