投稿者 都会暮らし 日時 2005 年 6 月 19 日 00:31:48: qpL7B6r4wrfEE
(回答先: 百人の思いがあって、行為がある。 投稿者 haru 日時 2005 年 6 月 18 日 23:25:52)
いちおう、「誤読の自由は読者にある」とお断りした前書きと、貼り付けたリンクを順に追っていただければ、俺の投稿の論旨はある程度ご理解いただけると思います。
ひとつ補足しておきますと、ネット上にこういったリンク（写真）を貼られることは、悲劇の所在を多くの人々に知らしめることでもあり、またご自身の悲しみの切なる感情を、こうして不特定多数の人々に表明されることは、勇気ある行為であると俺も思っています。
まったく世の中というのは、ままなりません。
あの田口ランディのコラムにもありましたが、俺も反戦集会とか、平和の祈りの集会といったものが苦手です。
大衆にひとつの感情的な盛り上がりが生まれた時、それは必ずと言っていいほどドグマティックな色彩を帯び、ほんらい傷つけてはいけない人々すら傷つけてしまうこともある。
かくも人々は盲目的になってしまうものかと、やりきれない気持ちにさせられることは、この世の中には枚挙に暇がありません。
平和を願う人々同士が、結果的に傷つけあうことになってしまうことは、実に悲しい話です。
レス感謝です。
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