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(回答先: 少しだけ。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2005 年 6 月 22 日 07:02:05)
この点で意見が分かれているのです。
＞【ご自身は正しい主張をされているのに私はそれに耳を傾けないって意味ですか？】
＞Ｋが正しいとは限りませんが、これ以上の歩み寄りは期待できないだろうという意味＞です。
それは、分かりません。
あなたがご自分の論理のおかしさに気がつけば歩み寄りは可能です。
＞【私の主張を全然ご理解いただいていないようなのですが。】
＞Ｋはワヤクチャさんの言いたいことは理解しているつもりです。ただ、Ｋとは違う考＞え方だと思います。
いえ、ご理解いただいていないと思います。
＞【天皇制反対が枝葉末節の運動ですか？】
＞公明党の人に「創価学会止めろ」と言ったって無理でしょう。それと同じで「天皇制＞否定論者」に「天皇制認めろ」と言ったって無理です。
そんな事は言っておりません。
主張を取り下げないという事と相手にもその主張に賛同しろと要求する事は別です。
この事をご理解いただけていないのです。
＞Ｋは「君が代反対」を枝葉の運動と書いていますし、その「運動は戦術だ」と書いて＞います。
私は「君が代反対」は天皇制反対の意味であり、戦略的課題だと言っているのです。
評価が違うのです。
＞思想の自由にあれこれ言ったって無駄だと思っていますし、信教、思想の自由は尊重＞されるべきでしょう。
天皇制は国家によって強制された宗教なのです。
このような政教分離に反する宗教は廃絶するべきです。
＞Ｋは「君が代拒否」と言うような「反社会的態度」を行って、卒業式等の時に（規律＞を乱すような態度をしながら）回り困らせる人と、仮にも体制側の人が、握手などし＞てくれないでしょう。と主張しています。
反社会的なのでは無いのですよ。
国家主義に結びつく天皇制こそが国民の生命をないがしろにする反社会的国家宗教なのです。
体制側の人とそれにも関わらず一致する課題で共闘を求めるのが大同団結です。
＞「天皇制に反対するな」とは書いていません。そんな事は書くだけ無駄です。
＞しかし、大同団結する際にも足を引っ張るような（戦術的な）行動をしている人と＞は、相手が握手なんてしてくれないだろう。と主張しています。
こちらから自主規制をする必要はありません。
共闘する上で「その主張を下ろせ」と言ってくる方が大同団結を破壊しているのです。
主張を取り下げない側の問題ではありません。
まして、こちらは相手に天皇制賛成を下ろせと要求しないのですよ。
どちらが大同団結を破壊しているのですか？
＞ワヤクチャさんは「相手の嫌がる行動を実践しながら」「握手を求める」ような主張＞をしていると書いています。
天皇制賛成という嫌な相手とも「首相の靖国神社参拝に反対するため」に手を組もうと言っているのです。
お互いに我慢するのですよ。
こちらが一方的に我慢するのでは元も子もありません。
当面の限定的課題の為に大目標を捨てるような行為です。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。