投稿者 馬場英治 日時 2005 年 6 月 23 日 12:50:06: dcAX/x0KhXeNE
(回答先: Re: 馬場さんは経済研究所の所長さんでしたか、でも、潰れて失業中と・・・ 投稿者 馬場英治 日時 2005 年 6 月 21 日 13:51:12)
>って、私たちは仲間となっている。過去に、私たちは敗北だけを見つめてきた のではなく、正義を求める願い、よりよい存在になる夢を見つけた。懐疑主義 など大資本の衣紋掛けにぶら下げ、私たちは発見したのだ。私たちが信じるこ とができる、信じる価値がある、信じなければならないのは、私たち自身であ る。……みなさん、健やかでありますように。そして希望と同じく、花ばなも 手塩にかけて栽培するということをお忘れなく」
花ばなは暗闇で育つ。「私は信じる」とソローは言った。「森を、草原を、ト ウモロコシが育つ夜の闇を」
[筆者]レベッカ・ソルニット(Rebecca Solnit)は(本稿が執筆の端緒にな った)『暗闇のなかの希望――非暴力からはじまる新しい時代』の著者。他に、 アメリカ西部作家奨励賞受賞作 River of Shadows: Eadweard Muybridge and the Technological Wild West[仮題『影なす河――エドワード・マイブリッ ジと西部技術フロンティア』](*)など、7冊の著作。もちろん、サンフラ ンシスコに在住。http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/booksea.cgi?ISBN=014200410 3
[広告] R・ソルニット『暗闇のなかの希望――非暴力からはじまる新しい時代』 ――井上利男訳、七つ森書館、2005年3月刊、2200円+税。http://www.pen.co.jp/syoseki/syakai/0596.html ●トム・エンゲルハート氏による評言より―― 「彼女が天使の(あるいは悪魔の?)言葉で書いた、その作品は美しく、絶望 の時代における希望の、不思議に満ちたささやかな来歴を明かしていた……チ ェス盤上の動きではなく、天候の移り変わりに似て、不可思議で、予測もでき ないソルニット式宇宙」http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/321 ●4月24日付け朝日新聞「読書欄」、増田れい子氏による書評より―― 「本書執筆の動機は03年春の世界規模の平和行動のあとの絶望を見つめるこ とにあった。しかし著者は絶望の誘惑をかわし平和行動の真価に迫る…… ……苛酷さを増す時代の中で市民は変化をとげている。著者は『花は暗闇で<
次へ 前へ
▲このページのTOPへ
HOME > 雑談専用13掲示板
投稿コメント全ログ
コメント即時配信
スレ建て依頼
削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可 いたします。確認メールは不要 です。
引用元リンクを表示してください。