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(回答先: 処分を甘く見てませんか？ 投稿者 考察者Ｋ 日時 2005 年 6 月 24 日 23:14:44)
考察者Ｋさん、貴方は結局、ご自身が右傾化に協力しているという事を認識すべきです。我々は右傾化に抗しなければならないのであって、その為に自分の生活も犠牲にして抗議の声を上げているのです。
その抗議に連帯すべきなのであり、抗議する事が間違いなどと言うべきではありません。
それでは国労に残って処分された人々も間違いだと言う事と同じになってしまうのです。
＞処分を甘く見てませんか？
見ておりません。
＞http://www.asyura2.com/0505/idletalk13/msg/873.html
＞投稿者 日時 2005 年 6 月 24 日 23:14:44: JjkI8nWTpj0po
＞(回答先: 処分される事が分かっていても譲れないという一線はあるのです。 投稿者 ＞ワヤクチャ 日時 2005 年 6 月 24 日 21:56:38)
>＞ワヤクチャさん 処分を甘く考えていませんか？
見てませんて。
＞多分ですが、近い内には公務員の一律的定員削減が行われます。
それにも反対すべきでしょう。
歳出削減を行政サービスの低下で行う事は許されません。
＞（前にＫはODAウォッチャーズさんと論争しましたが、流れは止まらないでしょう）
止めるように努力すべきなのです。
＞そのような時には、下手すると、処分は致命傷になるかもしれません。
そんな事は分かっております。
＞組合だって最終的には犠救制度も放棄します。（実際にそのような流れなのです）
だから組合には頑張ってもらわなければならないのです。
貴方の話は敗北を受け入れているだけの話ですね。
＞仮に失職したら、応援した人は「責任なんて取れません」
闘争に決起する人は覚悟の上で決起するのです。
誰かに命令されてやるのでは無いのです。
「ここで反対しなくては。」という必死の思いで意思表示を行うのです。
それを応援する事に何の問題がありますか？
応援した人はその人が失職したら何とか助けようとするでしょう。
私もできる限りはしたいと思います。
しかし、そのような闘争を「変人扱い」するような人はその闘争が間違いだと思うからその人を助けようとはしないでしょうね。
「だから、言わんこっちゃない。」という態度でしょう。
見捨てているのはどちらですか？
それよりも大事なのは今行われている右傾化の流れにどうやって反撃するか？
という問題です。
「君が代を唄わない」という意思表示では無く、こちらの方が右傾化に対抗できるという闘争があれば対案としてそれを提案して処分覚悟で決起する人に思い留まらせる事ができればいいです。
しかし、私にはそのような戦略的闘争においての対案はありません。
だから支持せざるを得ないのです。
Ｋさんがあるのであれば単に「変人扱いをされるからやめておけ」とだけ言うのでは無くその対案を示すべきでしょう。
対案無く闘争に反対するのであれば右傾化に対してなす術も無く流されるだけです。
＞本人は自己責任としても、ご家族にも被害は及びます。
当然そのような事は分かってやっているのですよ。
＞「そのことが、おかしいのだ！」と叫ぶだけでは何にもならないのです。
では、何とかなる対案を示して下さい。
必死の叫びに代わる対案を。
当面の生活を守っているだけでは全体の右傾化の地殻変動が起こり全てを失うでしょう。
それが分かっているから闘争を行っているのです。
貴方はその地殻変動よりも当面の生活の確保を主張しているだけです。
沈みゆくタイタニック号の上で船から脱出する事無く助かる方法を探っているようなものです。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。