最初に、Carry That Weightさんの推断を首肯したく考えます。そして、 [MH]さんを私の独り善がりの妄想や当て推量の材料にしたことや、やや筆が走り過ぎたことを深く後悔しております。本来ならば、[MH]さんと直接交信してお詫びしたいのですが、ご本人からの指摘がないままでのこちらからの一方的な謝罪はきっと奇異な行為に映るでしょう。と言うことで、勝手ながら差し控えさせていただきたく思っております。 自分をそこまでの心境に至らせたのは、おそらく都会暮らしさんの問題を僭越にも己のこととして引き受けようとしたことに起因しているのではないかと自己分析しています。けれども、都会暮らしさんの心象風景を点描していくうちに、[MH]さんとは哲学的思考においてかなりの隔たりがあることを感じていました。阿修羅での[MH]さんのスレッドを再読してみると相当なレベルの思索的営為を見て取れるのですが、都会暮らしさんの場合は情緒的な面が際立っていて、理論的な面は背後に押しやられているように見えました。