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(回答先: Re: しみじみ読んでしまうばかりで合の手が入れられません。 投稿者 馬場英治 日時 2005 年 8 月 13 日 05:16:35)
馬場のお兄様、
実は、奇しくも『プチ芋』っていうのは
うちの夫があたくしに付けたニックネームとほぼ同義語ですねえ。
（個人情報として一応内緒にしておこうとは思いますが。 笑）
ハンバーグの横に付いてくるやつみたいな
直径3cmくらいのちっこいじゃが芋っていうイメージだそうです。
いや、実はお盆がまた忙しくてですねえ。
ちゃんとレスを書く時間が取れなかったので、
ポイントだけちょっと。
馬場さまは最近の女子高生の多くは不潔な感じがしてお嫌いだ、
とどこかに書いておられました。
あ、あの優雅な百日紅の花びら受け遊びのところででしたっけ。
でも、ああいう風に優雅で天使のような女の子たちを見ても、
やはり遠巻きに視野の隅で眺めるだけ、と。
慎ましいおじさまだってことですね。
で、あまり低い年齢層のボキャブラリーには
通じておられないようだ、という事実を発見いたしました。
そこで、これまでのやり取りの中でまだフォローしていなかったとこについて
今回は手短にレスさせていただきたいと思います。
では参りますか。
まず『ヒッキー』ですが。
あれはヒッピーとはまた別物でして、
いつの頃からか増加している
多少の鬱症状のために家に引きこもっている、
主に若い人々に付けられた今風の名称であるようです。
引きこもりだからヒッキー、と。
宇多田ヒカルもヒッキーですが、
あたくしは上述の意味で使用いたしました。
馬場さまが顔など毎日は洗わないとお書きでしたので、
出掛けて人に会わないからじゃないの、
ヒッキーなさってませんか、と尋ねたわけです。
もうひとつは円陣パス。
これはねー。地域限定用語かな？ よくわかりません。
あたくしは中学頃から大学頃まで、
体育の授業や放課後の遊びで、
バレーボールを用い、みんなが円を描いて並び、
その円の内側に向かって立ってレシーブやトスを使ってボールを飛ばし、
ボールが一番近くに落ちて来るところにいる人が
またそれを受けてメンバーの誰かに返す形で
延々とパスし続ける練習法、あるいは遊びのことを
円陣パス、と呼んでおりました。
もちろんサッカーボールを用い、脚を使ってやることも出来ます。
あとはあの野ネズミを見た場所についてもう少し書いて終わりましょうかね。
くだんの同窓生が、
あたくしの住む場所からそう遠くないところに来たものですから、
彼女が到着し、また帰路旅立つことになっていたある地方空港の
すぐ近くの田舎町まで出掛けました。
うちの近くというわけではありません。100km近くはあったかと。
何もない退屈な町。
時々発着する航空機の轟音が聞こえていました。
その町のご飯屋さんに出たわけです（野ネズミが）。
店主は店の評判を気にしてか焦って追い出してしまいましたが、
我々は傍でずっと眺めていたかったですね。
後ろの二本脚で立っていましたよ。
たまごっちのように小さかったです。
じゃ、合の手入れに戻りますので、
どうぞお続け下さい。
ではまた、ごきげんよう。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。