投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 9 月 06 日 02:03:24: ilU7eLmFtsv5I
(回答先: 小泉氏が、総理の位置を保つことができるのは、官僚(機構)の了解と支援が合ってのことである(確認) 投稿者 乃依 日時 2005 年 9 月 05 日 21:10:30)
* 2005.09.06 Tuesday * 02:07 * Kaisetsu
小泉氏が寄って立っている官僚群は、「財務省」と「外務省」のみである。(確認)
http://blog.kaisetsu.org/?eid=167049
小泉政権の発生の根源的力は、「財務省」のノーパン・シャブシャブ騒動と外務省の「機密費」事件等であり、官房機密費等との隠蔽談合連合体が、「財務省」「外務省」「官邸」に出来上がったことである。
これに、心底の「財務省」雑巾掛け、小泉氏の「操り人形」政権が、発足したのである。
田中真紀子氏は、本来の仇敵である、清和会を、短絡的な私情の「竹下登憎し」のために、応援し、小泉氏の首相当選に道を開いてしまった。
その後、金融庁の肥大化、財務省の緊縮財政、外務省の専横政治に、道が開き、その他の省庁は、沈んだのだった。
これが、国内における、小泉政権の素直な素描である
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