投稿者 たかす 日時 2005 年 9 月 10 日 01:16:33: ifeEPcYg7BdHI
(回答先: Re: Ｋが書いているようになると言う理屈で「郵政民営化」は「改革」なのです。 投稿者 あっしら 日時 2005 年 9 月 09 日 14:17:48)
なんかあっしらさんはKさんのことがすごく嫌いのようだけど、この二人のやりとりは有権者の人にもすごく参考になったし、お二人には感謝しています。（一緒にするな、カス！と言われそうだが）
私は唯物論は建前的な精神論に対する語というすごく大雑把な理解しかしていません。しかし、唯物論の定義などどうでも良い。このような具体的な議論が社会には求められている。私はお二人には勉強させてもらっているだけですが、とにかく奇麗事の「国家とはこうあるべき」精神論ではなく、綺麗で偽善的な建前を憎む実存的な議論になっているのが好感が持てます。
ある所のマルクス・レーニン主義は唯物論から離れて、戦時中の軍国的な精神論や権力論に近づいていったように思います。Kさんの話とは無関係に、共産圏の権力者は権力や軍事力にこだわることで、ほんまの唯物論者としてのほんまもんの考察を忘れていったのじゃないかと思ったりしています。（とまあ偉そうに言ってしまったのであった・・）
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