(回答先: 庶民はともかく、自らの意志で議員となり首相の座さえ窺っている人物がそうであるのは“責務”のようなもの（本文なし） 投稿者 あっしら 日時 2005 年 9 月 25 日 03:01:53)

◆この考え方は、広く、欧州に流布すると伴に、アジアに於いても、貴族・武士・商人・農民にも、特に、日本に『於いては』、常識として生きて来た。欧米人が、家庭を大切にする、という生活常識のレベルの知識と、欧米の知識層、エリート層に行き渡った「ノーブレス・オブリージ」の強固な意識を混同することは、極めて幼稚な議論である。

（参考）
ノーブレス・オブリージ
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CE%A1%BC%A5%D6%A5%EC%A5%B9%A1%A6%A5%AA%A5%D6%A5%EA%A1%BC%A5%B8
Noblesse Oblige

高い身分・地位に伴う義務と責任。「貴族の義務」という意味。

ノーブレスは「ノブレス」、オブリージは「オブリージェ」「オブリージュ」「オブリッジ」などとも表記される。

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