(回答先: アマ竜王戦ベスト１６出そろう、ソフト「激指」も残る（読売新聞） 投稿者 シジミ 日時 2005 年 6 月 25 日 21:06:35)

　将棋プログラムは
第一世代を「森田将棋」が引っ張る形で基礎理論が確立され
第二世代が「極」（金沢将棋）という形で一定のプロセスが強さのレベルをＵＰさせました。「ＹＳＳ」と「柿木将棋」など、個人レベルのプログラムが熾烈な争いを繰り広げました。
第三世代として「東大将棋」が集団による研究によって、更に進化して更にレベルＵＰを果たし、「ＹＳＳ（作者山下氏）」、と「東大将棋」、「激指」の三強時代になった感があります。しかし、全体的には集団によるプログラムが個人によるプログラムを越える傾向です。今年のＹＳＳは４位になりました。

今年の「激指４」の対戦成績を見ると、他から頭一つ抜け出したと思われます。
Ｋも東大将棋６以降では「ほとんど勝てない」のでそれ以降は買っていませんが、何か画期的な進化を感じます。
アマのトップレベルには達したのも、実際に証明されつつあります。
おそらくは、あと一世代の進化で「名人」すらも倒せるレベルになりますね〜

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