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(回答先: 北海道でも講習会で批判噴出。(100人で全員？) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2006 年 4 月 14 日 11:19:43)
k３省の「中古家電は危険」キャンペーンにも動じずに、マーク無し製品を選ぶ賢い消費者もかなり居るようだ。
検査機器も「たった十数万円」というが、どうみても無駄な投資と思うのは不法に当たるのか？
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http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1846815/detail
けいざい・しずおか：リサイクル中古家電にＰＳＥマーク 中小企業に負担大 ／静岡
◇漏電検査で安全性確認
１日からリサイクル店で扱う中古電気製品にも安全性を示す「ＰＳＥマーク」が必要となった。自主的に漏電検査をして安全性を確認しなければならず、中小の業者にとっては大きな負担だ。一方、大手も検査が間に合わず、在庫の一部を最終的に客に無償譲渡する「レンタル」という形で出している。【鈴木英世】
◇大手、検査間に合わず「レンタル」
関東経済産業局は１２日、静岡市葵区牧ケ谷の県静岡工業技術センターで、リサイクル店などが自らマークをつけて販売する方法を紹介する「電気用品安全法講習会」を開いた。リサイクル店経営者など約５０人が参加し、制度と実際の検査の仕方の説明を受けた。
講習に参加した静岡市内の男性（６２）は、４月１日以降、マークのない家電の販売を取りやめ、店頭から撤去した。男性は「十分に使えるのに『マークがない』というだけで売れなくなった」とこぼす。５０００円で売れた冷蔵庫も処分すれば約５０００円かかるため、１台当たり１万円ずつ赤字になる計算だ。それでも、検査機器の購入には二の足を踏む。「しばらくすれば（リサイクル店に）持ち込まれる家電も、メーカーがＰＳＥマークを付けたものになる。１０万円前後の検査機器を買っても無駄になる可能性がある」からだ。
一方、リサイクル最大手の生活創庫（浜松市中郡町）は、県内の５店を含め全国２１店の直営店と希望する加盟店に２０日までに検査機器を配置する。ただ、検査が追いつかないので、マークのない在庫品も「レンタル」として店頭に並べている。 価格が１割ほど安いため「レンタル」の方に人気が集まっている。同社は「消費者は自分に必要なものを自分が出せる価格で買っている。安全性の“お墨付き”であるマークの有無は関係ないようだ」と分析している。
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k３省には是非３０万件分の無償検査機器を準備して貰いたい。もちろんポケットマネーで。
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