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(回答先: 高知、岡山でも。(シールは手作り＆全製品には不可能！？) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2006 年 4 月 18 日 21:52:56)
全国に３０万は有るというリサイクル業者。全員に「安全法」が行き渡るまで、k３省はあと何年「中古は危険」との脅しを続けるのだろうか。
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「ＰＳＥマーク問題：講習会、定員８０人に参加３３人 事前の広報不足の声も ／山形：MSN毎日インタラクティブ」
★http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/news/20060418ddlk06020227000c.html
国の安全基準に適合していることを示す「ＰＳＥ」マークがない一部家電製品の販売が禁止される問題で、東北経済産業局産業部消費経済課は１７日、山形市松栄２の県工業技術センターで、マーク表示の講習会を開いた。定員８０人に対し集まったのは半分以下の３３人。「分かりやすい解説だった」という好意的な反応の一方で「開催を直前まで知らず、都合がつかなかった人もいる」と、事前の広報不足を指摘する声も上がった。【大久保渉】
講習会では、マーク表示の際に必要な手続きについての説明の後、製品の安全検査に使われる試験器の使用方法が実演された。また、一連の手続きの中で必要な事業届け出も、会場で受け付けた。
同機器は、家電製品本体の金属部分に一定の電圧をかけ、漏電の具合を計測するもの。安全検査のために必要だが、１台約１５万円と高価なため、同課が４月中にも東北６県の店舗に無料貸し出しを始める予定という。
同問題で「事前周知が足りなかった」とリサイクル業者から反発を受け、改めて制度の仕組みを説明しようと開いた講習会だったが、参加者は定員の半分に満たなかった。
参加した山形市立谷川２の音響機器製造業の男性（５３）は「知人のリサイクル業者は私から聞き、あわてて申し込んでいた。私も別の知人から聞いて初めて開催を知った」と広報不足に不満を漏らした。また、今回は参加を見送った同市大野目３のリサイクル店の男性従業員は「仙台市で開かれるオークションで同業他社から聞いて知ったが、県内から参加するのはごく少数。個人経営の小規模店などは情報を得られない」と指摘。「リサイクル業界には全国組織がなく、伝達しにくいとはいえ、もう少し方法があったのでは」と話す。
同課によると、講習会は東北６県で開催。事前に、同局のホームページに情報掲載した他、各県担当課に広報を依頼した。朝妻繁樹課長は「十分に周知したと思っていたが、不満の声があったことは受け止めなければならない」と話している。
[毎日新聞 2006年4月18日]
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参加者数から見ても、「聞かなければ、知らなかった、と言う事も出来る」と賢い選択をする方が「蹄を見る正直者」より遥かに多数の様子だ。
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