投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 9 月 01 日 09:11:25: 0iYhrg5rK5QpI
(回答先: ご期待、ありがとうございます。 投稿者 愚民党 日時 2005 年 9 月 01 日 05:43:03)
風刺小説の側面もあんだけど、登場人物がようぐ生きてる。
主人公が乳くりあうとこも悦に入ってるだな。ま、こっだらことで目くらましされねえよう、ユーモアと皮肉と混ぜあいだども、著者さんの意図ばじっくり見据える必要もあんだなっす。
あくまでフィクションなんだども展開の面白さも初めのうちはあったども、主人公の演説の詳しさがまあバランスとれててなかなか興味深い。よう考えついたもんだすなあ。創作能力十分だ。
ITの話はわかりにくいだが、ヒューマノイドの話が基本だで、著者の独自性と知性とがほとばしっていて、思わず「演説」さ聞きほれる。
遠慮せずばんばん上のほうさ出してけらっしゃい。んでねえとうっかり見落とすべな。
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