(回答先: Re: 追記、無所属なら兼職が許されるという道理はないです。 投稿者 保険屋 日時 2005 年 8 月 19 日 17:58:28)

　いろいろ調べた結果、国会議院の兼職については公職についての禁止事項はあっても、私企業に対する兼職については色々な議論はあるようですが、具体的法律はないようですね。議員の本業をそっちのけで副業に走るのが倫理的観点から好ましくないというのは常識なので勘違いしていました。申し訳ありません。それで、さすがの小泉も自民党からの擁立はあきらめたのでしょう。「我も我も」と皆、始めてしまいますから。それにしても無所属ならというのは、納得がいきません。露骨極まるポピュリズムに頼り、議員内閣制を完全に踏みにじって暴走する小泉売国政権に政治倫理は、そもそもないですからね。

　堀江氏について、彼は本業をライブドアの社長、副業を国会議員と見なしているようですが、国会議員の役割を著しく軽視した態度であって、問題があることに変わりはないでしょう。

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