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* 2005.08.11 Thursday * 18:23 * Kaisetsu
まず、小泉氏、御本人が「公約違反」なんだけど？？？！！！
http://blog.kaisetsu.org/?eid=133925
◆事例 研究
2003/2003/08/
http://www.nakatsuka-net.com/2003/200308/20030801.html
通常国会を振り返って〜財政〜（８月１日）
通常国会冒頭の予算委員会で、民主党の管直人代表の国債発行３０兆円枠の公約が守れていないという質問に対し、小泉総理は「たいしたことない」という発言をしました。
たいしたことないなら、はじめから公約にしなければいいと思うのですが、公約であったことは事実。問題は守れなかった原因を総理が全く理解していないし、それを調べようともしないことです。
３０兆円国債発行枠を設定してしまったことにより、負担増予算となり、また不良債権処理も景気の低迷に拍車をかけ、税収が１０兆円落ち込んでしまったことが、国債発行増加の原因です。それをあたかも、経済は生き物だから仕方ないと問題をすり替えてしまうところに、小泉総理のトリックがあります。
そもそも国債発行を抑制するために緊縮予算・負担増予算で景気を失速させれば、かえって国債発行を増やしてしまうのは、橋本内閣の時の失敗で明らかです。加えて緊縮予算で従来型の景気対策をやらないというならそれはそれでかまいませんが、では新しい発想の景気対策を何かしているかというと、それも全くありません。
ことほど左様に、財政と景気の関係を全く考えていないことが何よりも問題です。ＧＤＰは約５００兆円、財政は８０兆円。ＧＤＰが縮んでは、財政も健全化しないのは自明の理。財政再建のための財政再建が達成できないのは、まさにこのことです。
◆「パロデイー・小泉」公約違反
http://government.dot.thebbs.jp/1078667857.html
[1]小泉です 04/03/07 22:57 n3HVx1vgDQa
国民のみなさん小泉です。公約をはたせなかったことぐらいたいしたことない。小泉の人気は不動です。自衛隊派遣の予算についてご指摘がありましたが、防衛庁に丸投げしてるので、お答えはできません。今まで誰もできなかったことにぶち当たる姿勢、私が真の改革者です。ほらっ道路公団改革もこんな画期的な改革ができたじゃないか。みなさん思い込むことが大切なんですよ。私は成功した人が報われる社会にしたい。金持ち優遇立国をつくろうじゃないか。私の名前を後世に残したい。 強者がますます発展するのを支援したい。貧乏人は私には関係ない、強しものには税金面でも優遇しえやりたい、ほらっ小泉は減税するべきところはしてるじゃないか、弱者や低落者は物が食えればいいだろう。幼児虐待など親がわるいだけでしょ、これからも扶養控除や配偶者控除など無駄なものは削減するつもりです。経済は難しいから学者に丸投げしたから大丈夫です。何もしないが一番、ほらっ大企業が収益を上げてきたじゃないか。だからわからない者は何もしないが一番といったろ、自分は何もしないのも私の手腕といっておこう。医療費３割負担もこれから老人が増えすぎたら年金破綻は当然のことだし少し高くして少しくらい体が痛くても家で様子をみてもらうということができるし、こんな名案をだせるなんて私しかいないんじゃないか。私の抵抗勢力との戦いをパッフォーマンスとご批判される方もいらっしゃいますが政治家がパッフォーマンスしてなにがわるいんだ。雇用がよくならないことや私のやり方が気に入らないのならどうぞ他の政党に投票してください。私は連立内閣という強い結束力があるからびくともしません。一部の大マスコミやブッシュが私をまもってくれている。これからも親友は大切にする。青木や森がうるさければブッシュ様に圧力をかけてもらう。日本はもともとアメリカ様には逆らえない。ブッシュ様の要請があれば自衛隊の派遣もどんどん増やす予定だ。これからも応援よ
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