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(回答先: Re: 郵政民営化を実現の為に国民に信を問う小泉を侮ってはならない。 投稿者 yu-min-yu 日時 2005 年 8 月 31 日 07:43:28)
ご返事ありがとうございます。
ある点では、それほどの意見の違いはないのではないか、
と思われました。
たとえば、次のご意見。
>強引な強権的政治手法にＮＯと言っているのであり
>それが象徴的に郵政改革に集約されているのであり、
>内容の良し悪しの場面ではありません。
全くその通りだと思います。
>土俵の上で反対の立場をハッキりさせて力強く戦いながら
>プラスアルファーの年金・子育て・など確かな政策の知識の裏づけで勝つ。
>相手の迫る力を放置したら、国民の上に野蛮な力がそのまま降りかかる。
>国民を守りながら戦かうのでなければ、無責任。
最初の投稿を引用させてもらいましたが、
これなども、ご指摘の通りだと思います。
私なりに付け加えさせてもらえば、
イラク撤兵や靖国での頑張りも含めて、
民主党への期待はあります。
しかし、気になるのは、
それは当面の短期的な事柄ではないのか、
ということです。
小泉が打倒されて、
少しでもまともな政権ができることが必要です。
私も望むところです。
しかし、それで戦いはおわりではない、
そこに力点をおいて、前投稿をしたわけです。
今後の推移を一喜一憂せず、
冷静にみておく必要がある、
これを主張したかったわけです。
結論的にいえば、
当面の争点の評価においてせも、
長期的視点が必要ということです。
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