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集会での講演後、支持者にあいさつする亀井氏
Photo By 共同
広島６区から無所属で出馬するライブドアの堀江貴文社長と国民新党の亀井静香・元自民党政調会長が２０日、テレビ番組内で初の舌戦を展開した。互いに面識のなかった両氏が論戦を繰り広げたのは、２０日午前のフジテレビ系「ワッツ！？ニッポン」。別々のスタジオから生中継で登場し、テレビモニターを通じて“対面”した。
先制パンチを食らわせたのは亀井氏。堀江氏を「戦いやすい相手」とした上で「無所属で出てこないで、刺客なら刺客らしい装いで出てきなさい」と“口撃”。社長を辞めずに、逃げ道を残しているとして、強烈に批判した。
堀江氏は「最大の争点は郵政民営化。拍子抜けするくらい小泉首相と改革への意見は同じ」と述べた。これに対しても亀井氏は「改革について何が必要か、あなたの言葉を聞いたことがない」と指摘。自著などでは政治に興味を示していなかったはずの堀江氏が、どこまで改革に本気なのか、と迫った。
郵政については議論がかみあわず、互いに話の腰を折る場面ばかり。話を途中で遮ろうとした堀江氏に亀井氏が「あなたは黙っていてください」と、怒りをあらわにする場面もあった。この間、約２０分。堀江氏は「論戦にならない」とほおを紅潮させ、亀井氏は「こっちの言うことを聞かずにペラペラ自分のことばかりしゃべるから、まともな議論にならない」と、あきれた。
堀江氏は、社長を辞めず選挙に出ることを、ゲストの政治評論家、岩見隆夫氏から「政治家になる決意が薄いのではないか。片手間にやっているような印象を受ける」と詰問され、血相を変えて反撃する場面も。「それは言い過ぎではないか。社長はいきなり辞められない。責任がある。（選挙もビジネスも）両方１００％全力投球でやる」と、強い口調で述べた。夜はＴＢＳ「ブロードキャスター」に、別々に出演した。 【“郵政解散”衆院選】
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2005/08/21/02.html
【ワヤクチャ】
ホリエモンはゴチャゴチャ言わんでいいから
民営化してどう運営するのかを具体的に述べよ。
それをめぐって議論しよう。
まさか、案も無しに「小泉民営化法案」賛成派として
立候補したんじゃないだろうな？
もし、そうならライブドアをつぶす国民運動をするゾ！
アホンダラ！
テリー伊藤も漠然と支持するなよ。
ボケ！
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