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(回答先: 小泉首相と、解散前に官邸で会談した、米広告会社の大物（韋駄天から転載） 投稿者 どん兵衛 日時 2005 年 8 月 22 日 14:39:30)
小泉首相がＢＢＤＯワールドワイド社のアレン・ローゼンシャイン会長と会ったネタがあれこれ取り上げられているが、ＢＢＤＯの日本法人に日本での選挙戦略を立案し遂行するような能力はない。
ＢＢＤＯの日本法人は、電通や博報堂のスタッフに較べてさえぐ〜んと劣る二流、三流の広告屋集団で営業不振から存続の危機に見舞われ続けているほどである。
アレン・ローゼンシャイン会長は、おそらく日本法人の株主総会に出席するために来日し、政界コネクションを強化する目的で小泉首相に会ったのだろう。
アレン・ローゼンシャイン会長は衆議院議長時代の綿貫氏にも公邸で会っている。
一民間人でしかない人物が多忙を極めているはずの日本国・内閣総理大臣に会えることや日本国・内閣総理大臣が外国の一広告屋の会長のために時間を割くということが“すごい”だけである。
ＢＢＤＯの日本法人は元日本テレビ幹部が持つ人脈を支えに営業してきた。
ＢＢＤＯの日本を含む東アジア地区担当役員はフランス人で、シラク大統領人脈と緊密な関係にある。
フランスには無神論者を含むユダヤ系フランス人が１千万人以上いると語っていたのが彼だそうである。
アレン・ローゼンシャイン会長はばりばりのユダヤ人で、アウシュビィッツ収容所跡地を訪問して涙を流し続けたそうだ。
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