★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK12 > 919.html
 ★阿修羅♪
小泉首相は議会制民主主義に敵対して破壊しようとする「我侭者」であるに過ぎない。彼にやらせてはいけない。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo12/msg/919.html
投稿者 新世紀人 日時 2005 年 8 月 30 日 13:18:26: uj2zhYZWUUp16
 

判り易く書こう。
べつに読者をIQの低い人に設定した上での事ではない。

1.参院で否決された郵政民営化法案を、何故に衆院に戻して採決しなかったのか。
可決される自身が無かったからの事であるが、衆院で否決されたらそれを受け入れるべきなのである。

2.参院での否決を受け入れる事が出来なかったのは、外圧の他の理由としては、小泉が他に「売り物」を持たない人物であり、外交も内政も全く成果を上げられず、「郵政民営化法案」ぐらいは通せなければ、「自分のプライドが傷つく」からである。プライドの最後の砦までも『否認』されてしまったから、「頭にきた」のである。
実にくだらない動機から来たものである。単なる「我侭」でしかないのだ。
外圧があるのは事実だが、今すぐに外資は奪いたいわけではない。ブッシュは早い方がよいと考えていようけれども、どうしても今すぐと言うわけではないだろう。
小泉政権は全くダメであることを確認しなければならない。
閣僚は無能者ばかりではないか。
財政赤字削減のメドは全く立たない。
拉致問題も解決不能。
国連安全保障常任理事国入りは不可能。
近隣諸国とは対立状態。
全くの「ダメ政権」でしかないのである。

3.大体が郵政法案が参院で否決されたにも拘らず、法案の正否を問うような事を国民に直接に訴える事は全く間違っており、
それは「マヤカシ」でしかない。
なぜなら、衆院と参院で「国民が選んだ議員達」が審議して採決したのであるから、すでに国民から「正否」を問うていて、しかも結果が出ているのである。
国民一般よりも議員達の方が郵政法案には詳しくて正しい判断を下しているのだ。
それでも気に入らないのならば、国民から「郵政民営化法案」について広く意見を聞く機会を設定して、その意見を集約した結果を衆院での再度の採決時に議員達が自分の考えを纏める時の参考にするように提出すればよいだけの事である。
それもしないのであるから、要するに「訳のわからない国民」を使って、議決の結果を引っくり返らせようとしているだけの事である。
衆院選挙は小泉の「我侭を通す為」の道具でしかない。 

4.要するに議会制民主主義を無視した「我侭首相」でしかないのが小泉なのだ。最後に一つだけ残った「プライドの砦」を救い出したいと言う、全くの狂気じみた動機で動いている愚か者でしかないのだ。

従って、「この様な者」に首相をやらせてはいけない。
軍国主義以前の脱線政権になってしまう。
政権は小泉個人の「おもちゃ」にされてしまうのだ。

皆で投票しよう。
小泉に騙された、おばちゃん、おじちゃん、じいちやん、ばあちやん、おねえちやん、おにいちゃん が誤った投票をしても、その効果を『ゼロ』にして、
「正しい方向」に日本の政治を向かわせる為に、皆で棄権せずに必ず投票しよう。

民主党と国民新党と新党日本の連立政権を登場させよう。
社民党も入るようにしろ。


 小泉純一郎と言う人物。彼のことをよくわからない人が多いようなので…。「殺すなりなんなり勝手にしろ」と開き直った。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/218.html
投稿者 新世紀人 日時 2005 年 8 月 09 日 13:21:47: uj2zhYZWUUp16


 2 81 +−

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > 政治・選挙・NHK12掲示板



  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。