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民主党のみなさん、こんばんは。
小泉は郵政民営化 一本に絞って、法案を通す為に
国会を解散し、民に是非を問う選挙を実行している。
一方的に着々と効果を上げている。
一人相撲で優勝させてはならないでしょう。
（小泉は解散し国民の前に郵政土俵を設定したのである）
既に一人土俵に立ち相手（反対者）を設定して、戦っている。
相手が土俵に上がってこなければ、そのまま小泉が勝つ。
土俵の上で反対の立場をハッキりさせて力強く戦いながら
プラスアルファーの年金・子育て・など確かな政策の知識の裏づけで勝つ。
相手の迫る力を放置したら、国民の上に野蛮な力がそのまま降りかかる。
国民を守りながら戦かうのでなければ、無責任。
民主党を応援しょうにも、郵政民営化の反対を鮮明にしない岡田さんの
姿勢では、裏で自民と何かあるだろうと、そこが応援を躊躇させる部分です。
国民を信じると言いながら、民主党単独政権を目指すと繰り返し、
広い国民分野を疎外した印象を与え続けています。
応援の努力は続けますが、力が入りませんね〜。
民営化に反対と表明したら、そのあとの弁明は何も必要ないのです。
★何もやっていない事をカムフラージュする民営化改革だから、
「反対」と明確に一言でよいのです。
正しい政策だからといって、実現できるものではありません。
その前に、政策実現の場を確保しなければならないのです。
相手が力で権力を持続しょうと、死闘を展開している中で防御しなければ、
命をやられてしまうでしょう。生命を絶たれたら、正しい政策でも実現は
出来できないのです。命を持続させる為に「反対」をハッキリさせて戦う。
勝って政治の場を確保してこそ 始めて政策の実現が可能となる。
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