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選挙後小泉独裁政治の悪夢と恐怖
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投稿者 黄昏時のパルチザン兵士 日時 2005 年 9 月 07 日 23:11:29: WCbjO5fYf.pMQ
 

彼の非常冷酷は次は国民に向かってくる

この選挙で、新聞の世論調査と同じ結果がもし出たら国民生活のどん底化は必至

選挙民はこの偽スタ−リンかヒトラーに騙されて自民党に投票したら酷いことになるが、それでもいいのか


昔、ソ連のスタ−リンは政敵を理由もなく逮捕して強制収容所へ送って粛清し、やりたい放題の独裁政治で国民にどん底生活を強制したが、今、日本の小泉のやり口手口は、それとまったく同じ反対派の粛清


「ホント、政治っていうのは非情だな―って思います」
小泉は選挙直前の党首討論でシレ―ッとしてこう述べた。郵政法案に反対した同僚議員に「刺客」を仕向けて政治生命を絶とうとしているやり方に「心は痛まないのか」と聞かれた答えである。
これが小泉という政治家の正体だ。実際、心を痛めるどころか、遊説では刺客を送り込んだ選挙区を重点的に回り徹底的に絞り上げる。小泉劇場≠フ主役になっているオンナ刺客たちも「今回の選挙だけの使い捨て」なのは明らかだ。
「この非情・冷酷さこそ彼の本性」と、ジャ―ナリストの松田賢弥氏(『非情の宰相小泉純一郎』の著者)がこう言う。
「小泉純一郎は、物心つく前から他人を寄せ付けず、受け入れようともしなかった。恩人だろうと義理ある人だろうと、平気で踏みにじれる変人≠ネんです。郵政反対派の八代英太に『俺を信じてくれ』と4回も繰り返して比例区での厚遇話を持ちかけながら、公認しなかった内幕が明るみに出ましたが、ああした裏切りなんか朝飯前。自分の意に沿わない相手は虫けら同然の扱いをするのです。彼ほど独裁者にふさわしい人材はいませんよ」
小泉は「郵政選挙」などと言っているが、今回の選挙はそんな奇麗事じゃない。この冷酷無比な男にこれからも日本の舵取りを任せていいのかどうか。争点は一点しかない。


歯向かう者を許さぬ小泉流はスタ―リン独裁と同じ
おかしな指導者に強力な権力を与えた結果、国民が地獄のどん底に突き落とされた例は歴史でいくらでもみられる。
たとえば旧ソ連の史上最悪の独裁者とされるスタ−リンだ。共産党書記長として権力を完全掌握した1930年以降、自分の意に沿わない政治勢力を「反逆罪」の汚名を着せて大粛清。
処刑されたり収容所に送り込まれたのは、一般人を含めて2000万人に達する。見せしめのための「恐怖裁判」で共産党員のみならず軍人を従わせ、絶対権力を振り回したスタ―リン。郵政反対派への血も涙もない仕打ちや、選挙の場で見せしめのように粛清≠オようとしている小泉の姿とダブりゾッとしてしまう。
立正大教授の金子勝氏(憲法)がこう言う。
「今の小泉の手法は、まさに歴史上の専制君主とそっくりです。従うか従わないかの二元論に単純化して政治をおとしめ、『逆らう奴はすべて悪』とばかりに排除しようとしている。反対派の意見に耳を傾けるとか、説得するという工程は完全に無視し、民主主義のシステムを根本からつぶしている。これは専制政治そのものですよ。もし今回の選挙で小泉が勝てば、周りはますますイエスマンだらけになり、独裁化を止められなくなってしまうでしょうね」
こうしたスタ−リンのような独裁的手法を「リ−ダ―シップ」と勘違いして、拍手喝采する有権者は多い。そのため「支持率63%」なんていう世論調査まで出ている。
「日本の有権者は一体どうしてしまったのか」と言いたくなる。

小泉の牙は国民に向けられ小泉改革の奴隷にされる
小泉が郵政反対派に向けた牙は、次は国民に向けられる。むろん、いわれなき罪を着せられて次々に牢獄にぶち込まれるわけではない。スタ−リンがやったように、庶民は容赦なくいたぶられ、徹底的に絞り上げられてどん底の生活を強いられることになるのだ。
小泉が目指しているのは、日本にアメリカ流の競争原理を持ち込み、日本経済を再建すること。経済力の強化に役立たない中小・零細企業は容赦なく淘汰し、巨大企業を助けて国際競争力をつけるというやり方だ。
「小泉の構造改革は、従来の競争原理を排除し、弱肉強食を前面に押し出した新自由主義です。そこでの政府の役割は、国境を越えた競争を法的に保障し、上からコントロ―ルしていくことにある。新しい規制と排除の自由主義で、郵政民営化もその一つです。
そこには生活者の視点はなく、『倒れたら、また起き上がってこい』という弱者には厳しく、強者に都合のいいものです」(神奈川大名誉教授・清水嘉治氏=経済学)
まさにアメリカかぶれの経済政策で、欧州各国で広まっている社会民主主義的な国作りの対極にある。小泉内閣が胸を張る不良債権半減も、その裏には中小企業の死屍累々。
金融庁が掲げる目標をクリアするため、銀行は潰さないでいい企業まで潰してきたのが実態だ。中小企業経営者の自殺の増加も小泉内閣の産物であるのは論を待たない。
小泉の弱いものいじめ政治はこれからが本番。自らの失政で膨らませた1000兆円の
財政赤字を減らすため、サラリ―マン増税、消費税大幅アップのシナリオが出来上がっている。庶民は小泉改革、経済力強化に奉仕する経済奴隷≠ノ仕立て上げられるのだ。

2人の独裁者の体質を持つ小泉に騙されるな
スタ―リンが一般人を理由もなく逮捕し、強制労働に就かせたのは、経済的な理由もあったといわれる。
当時のソ連は、欧米に対抗する工業力をつけ、共産主義の優位を世界に示す必要があった。そのために安い労働力が求められ、ただで使える数百万人の囚人は貴重な経済資源とされていた。
「とりわけ、厳しいシベリア開発で、政治犯の強制労働は絶大な威力を発揮した。大手企業はどこも、国際競争力をつけるためとして人件費抑制を打ち出し、正社員数を減らし、賃金の安いパ―トやフリ―タ―に置き換える動きを進めてきた。小泉内閣も強者の論理を押し出している。国際競争力をつけるためとして、庶民に低賃金のどん底の生活を強いる小泉内閣のやり方は、スタ−リン時代のソ連を想起させます」(ロシア研究家)
小泉はスタ―リン並みの冷酷、非情な強権体質とともに、「嘘も1000回言い続ければ真実になる」というヒトラ―ばりの詐欺師的能力を併せ持っている。それだけに庶民はコロリと騙されてしまう。小泉自民党が選挙に勝てば、その後に独裁政治の悪夢と恐怖が待っていることを忘れてはならない。
「政治は非情だ」とうそぶく小泉の牙が国民に向けられるのは100%確実だからだ。

日刊ゲンダイ 05 9 3

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