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いよいよ決戦の日！共産党支持者の方々に心より願う。
明日は小泉・公明党体制打倒のために、国民が大同団結すべき瞬間です！
今、我が日本において起動された小泉・公明党による不穏な動きは、すでに各方面で指摘されているように非常に強力で危険きわまりないものです。それは、解散後の信じられないほどに偏向したマスコミ報道を観察すれば一目瞭然です。権力側にすり寄ったコメンテーター・キャスターどもの傲慢な態度は悪鬼の如く醜悪そのもの。
そこで、共産党支持者たちにお願いします！小選挙区においては自民・公明以外の候補者で一番集票しそうな人間に投票すべきです。「今、そこにある危機」をはっきりと認識してください。
そうすることが多くの国民のためです。「国民のための党」を標榜している共産党ならば、そうすべきです。
絶対に自民・公明を勝たせてはいけません。小泉を引きずり下ろすことに集中して国民は大同団結しましょう！
十九世紀末のイギリスの歴史学者、バーカー（J.E.Barker）が国の興亡について語っている
『…殊に問題は国民精神である。これの旺盛な国民は必ず、どんなに困ってもまた勃興する。航海に例を採れば、よく規律あり訓練ある乗組員であれば、荒波をくぐりぬけることもできるが、秩序の乱れた精神のこもらぬ船員共では、沈没の危険があるのと同じである。
その意味において政党政治は非常に注意を要する。国あることを知らず、ただ党あるを知り、その党よりも実は己の利を図るばかりというように、政党が堕落してオランダも衰退してしまった。だからどうしても、己よりも党、党より国家という精神に燃えた政党員を作らなければ、到底、政党政治というものも国民のために危うい』安岡正篤著「活眼活学」より
まさに、今日の自民党の有様を予言したような言葉である。
今、我々の国「日本」が危ういのである。
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