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小泉さん天才、野田聖子法案に降参激白だと。昨日のこの予想が当るのかも、復党と入閣、しかも野田首相で小泉の院政【世に倦む日
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投稿者 クエスチョン 日時 2005 年 9 月 14 日 20:55:06: WmYnAkBebEg4M
 

小泉さん天才、野田聖子法案に降参激白だと。昨日のこの予想が当るのかも、復党と入閣、しかも野田首相で小泉の院政【世に倦む日日】


組閣人事のサプライズとポスト小泉 − 野田聖子の復党と入閣
http://critic.exblog.jp/3461296#3461296_1

小泉劇場はまだ終わらない。むしろこれから本番が始まる。仕上は新内閣の組閣人事である。結論から先に言おう。郵政民営化法案成立後の閣僚人事は誰もがあっと驚くサプライズ人事になる。目玉は野田聖子の赦免と入閣だ。小泉首相は郵政法案への支持と「小泉改革」への忠誠を条件に野田聖子の復党を許し、許すどころか新内閣の総務大臣に抜擢するだろう。郵政民営化の騒動で軋んだ党内の歪みを寛容の大団円で修復演出して、文字どおり自民党を小泉党にするのである。そして反対派の象徴的存在だった野田聖子に所管大臣として郵政民営化を執行させるのだ。これ以上劇的なドラマの筋書きはない。昨日の記者会見で、小泉首相は次の内閣にはポスト小泉の候補を揃えると言った。これには重大な含みがあり、意味深長な駆け引きがある。同じ日にテレビの報道番組に出演した野田聖子は、次の特別国会で郵政民営化法案の採決に賛成票を投じる態度を明らかにした。注目の閣僚名簿をお見せよう。私の予想は次のとおり。

総務大臣            野田聖子
法務大臣            町村信孝
外務大臣            猪口邦子
財務大臣            谷垣禎一
文部科学大臣         安倍晋三
厚生労働大臣         与謝野馨
農林水産大臣         高村正彦
経済産業大臣         麻生太郎
国土交通大臣         北側一雄
国家公安委員長        中曽根弘文
環境大臣            石原伸晃
防衛庁長官           片山さつき
経済財政担当大臣      竹中平蔵
金融・規制改革担当大臣  佐藤ゆかり
行政改革担当大臣      山本一太
官房長官            小池百合子
 

ポストは多少異同があるだろうが、概ねこのような人選になる。派閥からの推薦は一切受け付けない。領袖と調整や相談もしない。その必要もない。小泉首相と飯島秘書官が二人で鉛筆を舐めて、それを幹事長の武部勤が横で黙って頷くだけ。選挙の公認候補選びと同じ。女性議員が五人入閣する。そのうち今回の刺客ギャルが四人を占める。窮極のサプライズ人事。五人の女性閣僚はひな壇の最前列で首相を囲んで写真に納まる。首相の横に野田聖子が並び、その横に佐藤ゆかりが並ぶ。小泉首相は四年前の初組閣時に達成したレコードを超える史上最高の内閣支持率を狙っているのであり、実際に達成するだろう。自民党にはすでに派閥は消滅したも同然で、反主流も非主流もなく、一党まるごと小泉派になっている。非主流派閥として与党内に存在するのは公明党だけだが、296議席の自民党の総裁、しかも派閥を超越した絶対的な独裁者に対して諫言や注文ができる環境にはない。現在の小泉首相はフューラーである。

安倍晋三には教育基本法改正をやらせる。来年の通常国会に改正案を提出して可決成立させる。片山さつきは財務省主計官のとき防衛庁が担当だった。勝手知ったる自分の庭だが、政権公約に従って防衛庁を防衛省に格上げしなければならない。防衛省格上げという国民の中に拒絶反応が出るタカ派政策の遂行に当たっては、石破茂のような強面の男を担当に据えるより片山さつきのような軽いギャルの方が具合がいい。このリストの中には、いわゆるポスト小泉のキャンディデイトが七人入っている。普通に考えれば、谷垣禎一や麻生太郎や安倍晋三が最有力の次期総裁候補と見られる。が、違う。小泉劇場の最終幕は実は一年後の後継総裁選びにある。ズバリ言おう。小泉首相が後継者として腹の中で考えているのは、安倍晋三ではなく野田聖子だ。野田聖子を新しい総理総裁にして、小泉純一郎が後ろで人形のように操るのだ。

嘗ての田中角栄のようなキングメーカーになる。総理総裁の職からは離れるが、院政を敷いてガッチリと権力は握り続ける。ひょっとしたら自民党の総務会長に降格滑りして就任するかも知れない。総務会は自民党の最高意思決定機関であり、従来は派閥の幹部が集まって法案や予算の最後の利害調整と意見集約をする場だった。党内権力闘争の場でもあり、郵政法案も最後はこの胸突き八丁で大揉めに揉めた。自民党の党組織を一枚岩の「民主集中制」に変えた小泉首相は、このポストで党内全体に睨みを利かせる可能性がある。小泉純一郎は最高権力者としてとどまる。もはや自民党は小泉私党であり、小泉純一郎を欠いては動かない政党になっている。再来年の参院選挙も、自民党は票を取るために「改革」を看板に掲げて戦うだろうし、その場合は当然ながら小泉純一郎が街宣車の上に立たなければならない。小泉人気以上の風を起こせる演出政治のリーダーはいない。小泉純一郎が出れば、マスコミは必ず政権を支援する。

一年後も二年後も「小泉改革」は続くのであり、必然的に「小泉劇場」も続くのだ。ポスト小泉の新首相は傀儡で、すなわち操り人形である。田中角栄が操った鈴木善幸とか、小沢一郎が操った海部俊樹とかと同じだ。党内に派閥の勢力は絶無となり、衆院で三分の二を取ったことで参院のドンの青木幹雄も失脚した。参院執行部は用無しの存在になった。もう何の発言権もない。飾りの存在だ。「小泉改革」の最終ゴールは憲法改正であり、そのためには今回と同じ旋風を巻き起こして参議院選挙で与党三分の二の議席を取らなくてはいけない。それは麻生太郎や谷垣禎一ではできない。小泉純一郎だけができる。だから次の参院選にも必ず小泉純一郎が自民党のトップリーダーで登場する。新しい総理総裁は「小泉改革」をそのまま引き継ぐ人間で、かつ大衆に人気のあるマスコットキャラでなければならない。ポスト小泉の七人を見たとき、その条件を適えているのは野田聖子だけだ。野田聖子が新首相になり、それを小泉純一郎が院政で後見する。

一年後の聖子傀儡政権に向けての布石として、恩赦復党と抜擢入閣の儀式がある。人情家小泉を演出する。郵政民営化問題を止揚する。ドラマはこれから盛り上がる。サプライズ政治の予測をまとめよう。

@ 小泉首相は造反議員を赦免し、郵政法案賛成を条件に復党を認める。
A 新しい内閣の閣僚名簿はポスト小泉の有力者と刺客ギャルで埋める。
B 小泉首相は総理総裁を辞めても院政を敷いて最高権力者であり続ける。
C 小泉首相の意中の後継総裁は野田聖子である。傀儡として操縦する。
D 二年後の参院選挙で再び小泉旋風を起こして憲法改正をめざす。
E 小泉絶対王政を四年間続けて、日本経済を米国資本の植民地にする。

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