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(回答先: 米側が期待するのは、自民党の安倍晋三や民主党の前原誠司 （読売新聞 2002年5月2日付） 投稿者 月読 日時 2005 年 9 月 17 日 17:23:56)
と考えるから民主党もそこに乗っかろうとするのです。
市場主義批判は日本では弱いのです。
政府の市場に対する統制を無くす事がいい事だと思っているのです。
＞米側が期待するのは、自民党の安倍晋三や民主党の前原誠司 （読売新聞 2002年5月2＞日付）
＞http://www.asyura2.com/0505/senkyo14/msg/767.html
＞投稿者 月読 日時 2005 年 9 月 17 日 17:23:56: ydTjEPNqYTX5.
＞日米安保 米国の視線（上） 2002年5月2日付 読売新聞
＞〜転載開始〜
＞小泉首相は初めて、自衛隊の海外での対米後方支援活動を決断し、米側の期待感を高＞めた。しかし、首相が安保政策を"丸投げ"している国防族の有力者の山崎氏は土壇場＞で、国内政局を優先してイージス艦派遣見送りに動き、「日本の政治家は当てにでき＞ない」という不信感を米側に残した。
＞アジア担当の国防総省高官は「日本の政治家は、米国の評価を気にする前に、『対テ＞ロ戦争支援は日本の国益にどう役立っているか』を自己評価し、国民にきちんと説明＞して欲しい。日本国民の理解がなければ日米防衛協力は次の段階に進めない」と指摘＞する。
小泉は「対テロ戦争支援」を連呼した。
ヤツのやり方は論理的に説明する事では無く、結論を繰り返す事だ。
アメリカは論理的な説得を求めたのだ。
＞米側が期待するのは、自民党の安倍晋三官房副長官や民主党の前原誠司幹事長代理な＞ど若手議員の成長だ。「日本の国益は何か」という問題意識が明確で、米側と共通の＞尺度で議論ができるからだという。
つまり、小泉や山崎には論理が無いのだ。
そして、「小難しい議論」が嫌いな国民が彼等を結論だけ言ってくれて「分かり易い」と思い支持するのだ。
「それで、結局、何が言いたい？」って論理抜きに結論を聞きたがる「パブロフ犬」型国民が多数だと言う事だ。
「ゴチャゴチャ言わずに誰に投票したらいいか教えてくれ。」という思考拒否の態度である。
＞〜転載終了〜
＞前原氏が民主党代表に選ばれたわけだけど、元田中派の小沢グループ、さらに菅グル＞ープや旧社会党系など所謂守旧派はもうダメということなのだろうか。
小沢グループは前原に近いんじゃないですか？
菅グループと旧社会党系は分離すべきです。
＞何故、民主党は小泉竹中路線と同じ新自由主義の土俵に上がってしまうんだろう。
それが国民の声だ思っているからです。
マスコミによって国民は洗脳され、洗脳された国民の意識に迎合して政権を取ろうとしているのです。
民主党も自民党もマスコミの上で踊っているだけです。
＞国民に対して違いを示せられなければ政権選択の意味が無くなってしまうのに。
マスコミと違いが出てしまったら負けだと思っているのです。
マスコミ批判と我々のメディアを作る必要性がここにあります。
＞http://www.asyura2.com/0505/dispute21/msg/896.html
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