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(回答先: 小選挙区制は上位２名の候補者の選択の選挙 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 9 月 19 日 23:51:15)
民主党と共産党で共通なのは、いかに民主党が「野党と呼ばないで」といっても、「野
党」であることぐらいでしょうか。
あなたの考えが成立するのは、やはり政策的一致があることが前提でしょう。選挙は単なる票数の「足し算」ではないと私は考えます。
私は民主党が第一党になっても、政策的には自民党と大きな違いが出てこないと考えています。おそらく共産党も選挙戦での主張を見れば私と同じ考えでしょう。
よけいなお世話かもしれませんが、票の融通をし合うとすれば相手は、政策的には公明党か自民党、あるいは護憲の原則を崩しても票の欲しい社民党ということになります。
現在の民主党の政策（特に憲法政策）のままで、共産党が票を融通し合う相手になると間違っても思ってはいけないでしょう。
共産党は現状では「障害物競走」のような困難に直面しながら、妥協せずに選挙戦を闘
っています。
現在の選挙制度は民主党にとってきわめて有利な方式ですから、有利な条件を生かして、共産党の票などあてにせず第一党をめざべきです。
私のＵＰ数の制限は１日３回です。あと１回分しかないので、これに対してフォローアップがあっても、返信いたしません。ご容赦ください。
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