投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 6 月 08 日 00:13:29: ilU7eLmFtsv5I
2005-06-08 00:06:27 Posted by kaisetsu
国連改革決議案、月内提出見送り=米国務長官の要請受け政府
テーマ:Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-64417e26d0cc4750d097a81bdaec8c8e.html
◆ まず、拒否権が無ければ、それは、常任理事国では無い。国家としてのプライドが、日本政府に在るなら、拒否権の無い常任理事国は、断固、拒否するべきだ。
次に、米国が、日本だけの常任理事国入りを希望するとは、「褒め殺し」に等しい。
最大限に賞賛してみせて、事実上は、評価していないことを示している。日本だけの常任理事国入りなんて、不自然すぎるし、不合理である。受け入れられるとは、とても思えないし、例え、受け入れられたとしても、『拒否権の無い常任理事国入り』と、『多数の他国との軋轢を増す危険・リスクによる損失』を比較すると、損失の方が格段に大きい。拒否権の無い常任理事国入り、とは、何でも「YES」の常任理事国なのだから。御笑いの世界である。
(参考)
国連改革決議案、月内提出見送り=米国務長官の要請受け政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050607-00000237-jij-pol
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