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(回答先: アメリカのメディアはもはやブッシュ戦争の嘘を受け入れない（『アルジャジーラ』WEB 版） 投稿者 さすれば 日時 2005 年 6 月 08 日 23:02:20)
◆小泉氏より先に、まず、安倍氏の動向にも注視が必要だろう。安倍氏やポチ保守、ネット「うよ」の主張は、米国の伝統的な立場から見れば、「ナショナリスト」であり、「民族主義者」であり、民主主義の「敵」である。
参照
2005-05-27 22:49:38 Posted by kaisetsu
米国ネオコンの分裂と今後の潮流
テーマ：Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-96f7cfcc3ba2af39a588732e21f53f6a.html
米国のネオコン誌の有力紙が、二つとも、動揺している。
一つが、「パブリック・インタレスト」。もう一方は、「ナショナル・インタレスト」
クリストル氏など、所謂、新保守主義の牙城的雑誌だ。
パブリック・インタレストは廃刊、ナショナル・インタレストは分裂した。
ライス氏という、新しいポスト・モダン的中道ラインが着々と地歩を固めている。
2005-06-07 00:41:03 Posted by kaisetsu
ライス氏が、国防省の一部の、強硬派に引き摺られないことの強い意志を表明したものだ。
テーマ：Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-cc0eda5590a5c618ff4603b87445b7b5.html
先日、シンガポールで、米国防総省高官が、北朝鮮の核問題で、「数週間以内に何等かの決定に至るだろう」と発言したことに、5日、ライス国務長官は、フロリダに向かう機中で、「先走った発言」と即座に指摘し、「６者協議はまだ生きていると信じている」と付加した、と言う。
ライス氏が、国防省の一部の、強硬派に引き摺られないことの強い意志を表明したものだ。
所謂、ネオコンのグループの主体は、既に、米政権の中枢部から去っている。
◆ネオコンは、その本来の足場である、国際社会へと旅立った。米国に未練は無いのである。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。