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イラン南東部地震とスマトラ沖地震は666、ロンドン777が表わすのは天使・金の鉢・災い?
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1155.html
投稿者 ファントムランチ 日時 2005 年 7 月 12 日 20:46:21: oswAM6lqBSCW6
 

(回答先: Re: なるほど、勉強になりました 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 7 月 11 日 23:42:33)

Sun Shineさん、どうもです。

★秘数に関しては色々な数の組み合わせが可能なので試行錯誤が必要ですし、行き詰まったところから別の解釈が派生することもあるでしょうから、当たって砕けろ的な説もあながち無駄にはならないかも知れませんね。また一人ひとりの人間の発想には限界があるので、こういった開かれた掲示板で意見を出し合ったり、それがまたネット上で飛び交うことで、より突き詰めた解釈が導き出される場合もあるでしょう。

ニューヨーク2001/9/11とマドリッド2004/3/11との間の日数は911日ということに関しては、Ψ空耳の丘Ψ34などで幾つか見つかると思います。主なものとしては以下の3つのスレッドでしょうか。

マドリッドで列車爆破:数字の符合
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/241.html
投稿者 HAARP 日時 2004 年 3 月 12 日 04:17:08:oQGUNb5q8hjD.
912日になりませんか?
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/285.html
投稿者 エンセン 日時 2004 年 3 月 13 日 04:00:57:ieVyGVASbNhvI
3−11スペインテロの日付は考え抜かれた暗号であり、6通りの解釈ができます
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/304.html
投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 3 月 13 日 18:02:39:xnvpUXgHxuDw6

★近年に起こった多くの大事件にはやはりユダヤ神秘主義の秘数術が使われていると思えてなりません。私がそれを最も強く感じたのは昨年12月26日に発生したスマトラ沖地震でした。これは自然災害ですが、さまざまな謎や米軍などの怪しい動きもあり、人工地震説も浮上しました。わたしもこれについて色々と調べ、投稿用にけっこう長い原稿を書きかけたのですが、参考になるような過去に行われた怪しげな実験や、それを行った施設、人物や組織の関係などについてはネット上で見つかるものの、気象兵器や地震発生装置のメカニズムについての資料が足りず、論を詰め切れなかったのでとりあえずは断念しました。阿修羅サイトでは以下の投稿などから多くの情報が得られるでしょう。

ワシントンは恐るべき津波がインド洋に発生しているのを知っていた:
そして評価部隊が沖縄から送られた
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/420.html
投稿者 HAARP 日時 2005 年 1 月 05 日 03:34:19:oQGUNb5q8hjD.
スマトラ沖大津波は自然災害なのか?それとも...
http://www.asyura2.com/0502/jisin12/msg/109.html
投稿者 スーパー珍米小泉純一郎 日時 2005 年 1 月 18 日 11:57:50:k5Ki8ZfJP9Ems

★せっかくですからここで私の見解も多少述べてみたいと思います。スマトラ沖地震やロンドン連続爆破事件などについて秘数術的解釈を中心に。

スマトラ沖2004/12/26は
20041226 → 2+0+0+4・(1+2)×2・6 → 666

という具合に簡単に聖書の獣の数字666を生成することができます。しかも不思議なことにそのちょうど一年前にイラン南東部地震が発生していました。

今回の地震はイラン地震からちょうど1年前
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/341.html
投稿者 万事急須 日時 2004 年 12 月 30 日 01:21:32:9cF6fjLpIkoG.

この英文は海外のsavethemales.caというニュースサイトにアレックス・ジョーンズ氏のPrisonPlanet.comから転載された「Human Engineered Earthquakes」という記事に対し、メール投稿されたレスポンスですが、一部を抜粋しますと:
=======================================================================================================
The earthquake that hit Asia 2 days back occurred at EXACTLY the same day and close to the same hour as the one that hit Iran EXACTLY a year ago.
2日前にアジアを襲った大地震は、昨年イランを襲った大地震のちょうど1年後に起こったものであり、しかも発生時刻もきわめて近いということです。

中略

The Bible predicted worse earthquakes to occur and increase in frequency, in fact it was Jesus Himself who said such things would occur in 'divers places.' As well we should also take a look at the passage in Revelation 16:18. "There were noises and thunderings and lightnings; and there was a great earthquake, such a mighty and great earthquake as had not occurred since men were on earth."
聖書には激しい地震がより頻繁に起こるようになるという予言があり、イエス自身そのようなことが「いたる所で」生じるだろうと言い残しています。そして私たちはヨハネの黙示録第16章18節※3)に同様の文言を見ることができます:「さまざまな音とともに稲妻と雷鳴が起こり;さらに巨大地震が襲う。それは人間が地上に住みついて以来、かつて無いほどの巨大な地震である。」

It is said that the illuminati and shadow governments would perhaps achieve their goals and do so by following biblical prophecy.
つまりイルミナティや影の政府と呼ばれる者たちが、聖書の予言にしたがって彼らの最終目標を達成しようとしているのではないでしょうか。

後略
========================================================================================================
聖書の預言を未来の予言ととらえるべきか、またそれを信じるか信じないかはあまり問題ではありません。聖書に書かれていることが例えば誇大妄想だとしても、現代においてそれに準えた事件を実行ようとする者どもがどうやらいるらしいことが問題なのです。神秘主義的解釈に対して私たちは安易に目を背けず、かといって引き込まれることなく、実際に起こっている現象を注意深く観察してゆく必要があるでしょう。

そこで私もこの二つの地震についてネットで検索をかけ、発生日時について詳しく調べてみました。各社のニュース報道を比較した結果もっとも一般的な、イラン南東部地震とスマトラ沖地震の発生日時は以下のとおり:

イラン南東部地震 2003年12月26日(イラン時間05時28分、日本時間10時58分)
スマトラ沖地震 2004年12月26日(インドネシア時間07時58分、日本時間10時58分)

この二つの地震が丸一年違いでちょうど同じ日付の同じ時刻に発生していることが判ります(報道によって若干の差があるとしても1〜2分程度)。このような現象が偶然に起こったとは信じがたいことです。自然界でこのようなことが起こる確率はきわめて低いでしょう。そこに人為的な要素を感じたとしても無理もないことです。私がなぜ日時が一致するということにそれほどまで人為的なものを感じるのかといいますと暦の一年というものはあくまで人工的な設定されたものだからです。

自然界においても一年は一年であり、何らかの自然界に存在する力がちょうど一巡りしたところで加わったのではないか?と考える方もおられるかも知れません。しかし仮に自然界に存在する周期という観点から考えますと、一年というのは地球の公転周期ということになりますが、天文学的にはその長さは365.24日であり、4年に一度くる閏日を各年に均等に配分しなくてはなりません。地球が一周まわって元の位置に戻るのは、通常の年では約6時間を加え、閏年であれば約18時間を差し引いた時刻ということになります。

つまりスマトラ沖地震はイラン南東部地震のきっかり一年後に発生していますが、それは自然界の周期とは一致せず、人間が定めた暦(太陽暦)と時計においてのみ時間が一致しているといえるのです。このことから、私の脳裏には天体の運行や季節の移り変わりの中での作用よりも、デジタル式時計が刻む秒読みの音が今にもカチカチと聞こえてきそうな人工装置のイメージが浮かんで離れないのです。

さらにもうひとつ、時差というものに注目してみたいと思うのです。イラン南東部地震が発生したのが現地時間で05時28分、スマトラ沖地震が発生したのは丸一年後の現地時間で07時58分であり、現地時間では一致しません。しかし地球上の任意の地点では時刻が一致します(日本時間ならば10時58分)ので、このことから犯人(攻撃者)は現地に出向いて攻撃を行ったのではなく、地球上の別の同一地点からこの時刻に攻撃実行のスイッチを押したと推定できます。

この二つの地震は震源の深さも約10kmで一致しています。あらかじめ現地に小型核爆弾のようなものを仕掛けて爆発させたという説もありましたが、地中あるいは海底プレート中10km付近に爆弾を埋め込むことが可能だとは到底考えにくいです。となると地球上の遠隔地からある目標地点の地中または海中の深さ10kmに瞬時に作用する兵器があるとしたら、その原理はやはり強力で浸透性の高い波長の電磁波を利用したものではなかろうか・・・

などと色々考えたのですが、まあここでは話を秘数術的解釈に戻しますと、この二つの地は一年差の同じ日に発生しているので、似たような計算により、両方から簡単に獣の数字666が導き出せることになります。

イラン南東部2003/12/26は
20031226 → (2-0-0)×3・(1+2)×2・6 → 666
スマトラ沖2004/12/26は
20041226 → 2+0+0+4・(1+2)×2・6 → 666

2003年に「2×3」でイラン南東部地震を成功させた以上、2004年にも「2+4」でスマトラ沖地震を引き起こさずにはいられなかったのでしょうか。

上の英文の中でヨハネの黙示録からの引用は有名なハルマゲドンの一節からつづくものです:

第16章16節「汚れた霊どもは、ヘブライ語で「ハルマゲドン」と呼ばれる所に、王たちを集めた。」
第16章17節「第七の天使が、その鉢の中身を空中に注ぐと、神殿の玉座から大声が聞こえ、「事は成就した」と言った。」
第16章18節「さまざまな音とともに稲妻と雷鳴が起こり;さらに巨大地震が襲う。それは人間が地上に住みついて以来、かつて無いほどの巨大な地震である。」
第16章19節「あの大きな都が三つに引き裂かれ、諸国の民の方々の町が倒れた。神は大バビロンを思い出して、御自分の激しい怒りのぶどう酒の杯をこれにお与えになった。」
第16章20節「すべての島は逃げ去り、山々も消えうせた。」

獣の数字666はこれより少し前の第13章18節に登場します。第13章から14章は二匹の獣とバビロン崩壊の宣言について、第15章から16章は第七の災いと七つの鉢について書かれています。これらはよく断片的に引用されがちですが、すべて続いているので全体の流れから何かを読みとるべきです。

ヨハネの黙示録
http://www.is.seisen-u.ac.jp/~zkohta/bible/new_t/rev.html

最後にロンドン2005/7/7についてですが、2005年の2005からは2003や2004と違って、数字6を生成できませんね。だからいっそ777としてそれ自体の持つ秘数としての重要性と、666への連想を込めたのではないでしょうか。

私としてはやはりヨハネの黙示録第15章から16章に着目し、

七人の天使・七つの金の鉢・七つの災い → 777

ととらえるのが妥当ではないかと思います。

第15章1節「わたしはまた、天にもう一つの大きな驚くべきしるしを見た。七人の天使が最後の七つの災いを携えていた。これらの災いで、神の怒りがその極みに達するのである。」
第15章7節「そして、四つの生き物の中の一つが、世々限りなく生きておられる神の怒りが盛られた七つの金の鉢を、この七人の天使に渡した。」
第15章8節「この神殿は、神の栄光とその力とから立ち上る煙で満たされ、七人の天使の七つの災いが終わるまでは、だれも神殿の中に入ることができなかった。」
第16章1節「また、わたしは大きな声が神殿から出て、七人の天使にこう言うのを聞いた。「行って、七つの鉢に盛られた神の怒りを地上に注ぎなさい。」

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