投稿者 秋元健一 日時 2005 年 7 月 13 日 00:45:29: EjfswsyCJQQaY
(回答先: イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) 2005/07/8,9 [イラク情勢ニュース］ アンバル州の６０％はレジスタンスが掌握 投稿者 white 日時 2005 年 7 月 12 日 21:58:28)
whiteさん、いつもご苦労様です。
ここしばらくのイラク・レジスタンス・レポートを拝読していて気になったのですが、レジスタンス側の戦術が徐々に転換してきていないでしょうか？
以前はほとんどがヒットエンドラン的戦術だったのが、最近は爆弾攻撃の後にさらに攻撃を続行することが増え始めているように感じられます。
このことはサマワでの長時間攻撃でも見られるように、従来と違って米軍ヘリによる空からの反撃を恐れない、あるいはかわす術を見出したということでしょうか？
もしそうだとすると、じえー隊の撤収は一刻の猶予もないと思います。
シーアの反占領活動の高揚とも合わせ考えると、じえー隊の撤収が遅れれば遅れるほど、退路を失う可能性もあるのではないでしょうか？
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