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以下の個人宛メールが昨日付けで届いた。末尾の情報リンクは、22日に完成とのことであるが、ことの重大性に鑑み、発信者の個人情報は削除し、改行整理などして、投稿する。
特に、「豹兵団はもともと朝鮮兵（志願）」、「他の兵団には満州兵・台湾兵もいた」とある部分は、目下の緊急課題、「靖国参拝」是非とも深く関係するので、急ぎ投稿し、発信者の目当ての「マスコミ」にも即刻取り上げるよう要請する。
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件名: 官邸・議員・官僚・マスコミ・遺族会・遺骨収集・戦友会におくっています。（マスコミ向けの文書でした） ★急告 私たちはフィリッピンの旧日本兵救出活動を行ってきました。
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以下が個人宛メールの本文である。
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遺族会・戦友会・遺骨収集されている皆様
日本兵の遺骨はこのままでいいのか？
日本人として恥ずかしくないのか！
この国はいったい何をしているのだろう
先日、在フィリッピン日本大使館に受け取り拒否されている日本軍の遺骨
先日１４日の写真
政治を行う方々やマスコミに送りました。
世界のどの国も積極的に行われている遺骨収集事業ですが、フィリッピンにおいては、野ざらしの日本軍の遺骨の存在は現地の人に笑われている状況。
こういった地味にも見える事業が戦後の総括につながるのでは？
戦争を体験して心から平和を求める世代が生き残っている今のうちに声を上げないと日本人はどうなってしまうのであろう。
浅野氏のスタッフが先日１４日の撮影した遺骨 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/ikotsu/
打ち合わせていた証拠 厚生省役人、佐々木孝治の名刺 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/sasaki-meishi/
豹兵団はもともと朝鮮兵（志願） http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/heidan/
他の兵団には満州兵・台湾兵もいた。 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/heidan/
浅野氏に捜索依頼の寺島の最初の手紙（内容） http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/terashima1/
寺島氏の浅野氏を動かすための提出資料 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/terashima1/
浅野氏に面会後送ってきた寺島の手紙（４月２６日消印）封書 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/terashima1/
ミンダナオで、産経新聞社撮影班から社会部への内容報告ＦＡＸ http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/sankei-fax/
テレビ朝日ニュースステーションよりの取材依頼 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/tvasahi-irai/
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マスコミ向けの手紙の内容
私は相場と申します。先日盛り上がったニュースのひとつ旧日本兵救出劇の主人公の浅野とともに働くものです。浅野氏の命を受けて書いております。
さて、私たちは一連の救出劇を多くの報道機関が面白おかしく扱っていただいたりしてはなはだ気分を悪くしています。事実と違うことを書き立てられ世論とさせるように仕向けられた者とその家族に降りかかるさまざまな悪影響をマスコミ各社はどう考えているのか？
欲望の赴くまま掻き立てているのでしょう。受けた身になれば行動の制約などなどさまざまな問題が生じ、怒りを持って当然でしょうが、大変残念なことです。
いわれのなき中傷、本名公開、住所や電話情報など個人情報の漏洩流用報道。これだけでも充分訴訟できる要件を満たしています。
自費で捜索を行っていることを知っていながら知らぬ存ぬの厚生省・外務省の
役人。遺骨収集している浅野氏がたびたび訪れるので疎ましい大使と職員。現地報道機関にも飛び火し過熱。スタッフにも電話殺到・会社の詮索・有名人になってしまったが故の現地での浅野氏の活動の制限と事実上の多大な損失は誰が面倒を見てくれるのでしょうか？
同行して今回の浅野の活動を知っている産経新聞記者は、余りのマスコミの中傷記事の横暴をみて無実の証言するとまで言ってくれた。
これら事実上の損失は誰が補償してくれますか？ 国ですか？
マスコミですか？ どこかのボランティア団体ですか？
泣き寝入りですか？
私たちは誰からも１円ももらっていません。
私たちは何か悪いことをしましたか？
自費で遺骨収集したり、旧日本兵を捜索しに行くのがそれほど悪いことですか？
どうか理解いただけたら幸いです。
現在のマスコミは他所の報道を流用しすぎに感じます。裏も取らずに報道して見ているほうはぼんやり見ていますから鵜呑みにします。
報道内容のあり方について再考を求めます。
さて、下記にありますが各種物証を保持しています。
その一部を書きデーターベース内容のあとにＨＰアドレスにて公開しています。
ストレートな事実ですから曲解したような記事内容にしなければ使っていただいて結構です。なおもし扱う新聞社があれば、その内容を送っていただきたいと思います。
早々
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追伸：よい取り上げ方をしていただいた報道機関へはさらなる情報も差し上げます。これは盛り上がること必至の内容です。
なお私の詮索やその他は、個人情報ですから漏洩なさらないようにお願いいたします。取材には応じます、無償。
（発信者の個人情報削除）
取材応じます。
ＤＢ内容羅列
（なおＨＰの完全なリンクは本日２２時頃になります。）
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遺骨
遺骨を受けとらない厚生省。
遺骨収集と浅野氏
遺骨収集を３８年間、国に代わって自費で行っている浅野氏とスタッフ。
浅野氏のスタッフが先日１４日の撮影した遺骨 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/ikotsu/
浅野氏の保有する日本に送ることができない約５０００柱数の遺骨
保管している遺骨は盗難される。過去１万柱以上あったが費用がかかるため維持が困難になってきた。
遺骨収集とは世界のどの国も行っている事業
遺骨収集事業に消極的な日本（興味持たせない教育・実行しない政策）
遺骨収集も収集した遺骨の受取拒否している厚生省
その目的は、国民に忘れてもらいいたいことであろうか。
フィリッピン大使館勤務、厚生担当役人（佐々木孝治）
今回の残存旧日本兵捜索に関して
浅野と厚生省役人、佐々木孝治とは事前打ち合わせしていた。
事前打ち合わせ内容。「見つかったら報告する。そうしたら迎えに来てほしい。あくまで見つかったらの話」
打ち合わせていた証拠 厚生省役人、佐々木孝治の名刺 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/sasaki-meishi/
佐々木孝治が共同通信を使ってリーク
リーク内容のうそ。大使館職員４人がとあるが実は一人も現地に向かっていなかった。
また向かったのは浅野氏とスタッフと産経新聞だった。
リーク時期は、浅野氏がミンダナオで捜索開始したて間もない頃
リークの効果１。マスコミの現地への殺到
リークの効果２。取り上げ方でどうにでも表現できるマスコミ
リークの効果３。無報酬で行っているものをあざけり。仲介人と呼び捨て、あたかも資金要求しているとうそを書きたてた。
リークの効果４。取材もしていないところが足す情報を面白おかしく書き、浅野氏に汚名
リークの効果５。善意のものが加害者呼ばわりされていくマスコミのシステム
新聞記者の現地ホテル代は浅野氏が負担している。どう新聞社から１円の報酬も受け取っていない。
リークの効果６。勝手に調べて実名報道するマスコミ。
リークの効果７。マスコミ同士個人情報の流用、流出どころではない。
リークの効果８。結果毎日１００件以上の電話が殺到
リークの効果９。同じく会社のスタッフにも
リーク目的推測１ 結果。「浅野氏のミンダナオでの捜索の妨害」
リーク目的推測２ 見つかったときの佐々木個人の出世
リーク目的推測３ 厚生省として面倒でない
リーク目的推測４ 日本国で予算節減
リーク目的推測５ 浅野氏の社会的存在の消去
豹兵団
豹兵団はもともと朝鮮兵（志願） http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/heidan/
他の兵団には満州兵・台湾兵もいた。 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/heidan/
豹兵団と寺島氏
寺島氏は４月にすでに浅野氏に面会を求めて来た。
浅野氏に豹兵団の捜索を依頼してきた寺島氏
浅野氏に捜索依頼の寺島の最初の手紙（内容） http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/terashima1/
寺島氏の浅野氏を動かすための提出資料 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/terashima1/
寺島氏は４月にすでに浅野氏に全面委任していた
浅野氏に面会後送ってきた寺島の手紙（４月２６日消印）封書 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/terashima1/
寺島氏は戦時中にフィリッピンで戦ったことがない。
その寺島氏はフィリッピン戦友会会長のおかしさ
以上から、寺島氏のＴＶでの発言は全部うそ
寺島氏目的推測。名誉欲か。お金をほしがっていたのは彼である。
産経新聞
産経新聞と浅野氏
産経新聞とＴＶ東京はミンダナオに同行していた
ミンダナオで、産経新聞社撮影班から社会部への内容報告ＦＡＸ http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/sankei-fax/
他所からの連絡
テレビ朝日ニュースステーションよりの取材依頼 http://www.imi.or.jp/~aiba3/200506/tvasahi-irai/
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官邸・議員・官僚・マスコミ・遺族会・遺骨収集・戦友会におくっています。（マスコミ向けの文書でした） ★急告 私たちはフィリッピンの旧日本兵救出活動を行ってきました。
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以上。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。