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(回答先: 【ほんとに「アルカイダ」なのか？】アルカイダ幹部に７万年 米中枢同時テロで求刑【共同通信】 投稿者 傍観者Ａ 日時 2005 年 6 月 22 日 09:21:00)
判事の作り話です。日本の新聞はこんなことだけは早く伝えるようですね（笑）
まあ、共同通信は外国の報道をつまみ食いするしか能の無いところのようですから、どうしようもありませんが。
先日、次の投稿にも書きましたが、
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http://www.asyura2.com/0502/war69/msg/911.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 5 月 06 日 07:46:33
「アル・カイダ裁判」被告の一人が、「調書」でっち上げの実態を暴露：これが『政治裁判』だ！（エル・ムンド）
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イマド・ヤルカス（アブ・ダーダー）に関する部分を再掲します。
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このグループの長と思われている「アブ・ダーダー」は、第２回の公判で陳述した。彼の容疑を否定し、欧州での最も重要なイスラム過激派の一部との関係について『イスラム教徒としては普通の、お茶を飲む程度のもの』だ、と表現した。
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また、上の投稿にも書きましたが、この裁判では判事・検事による様々なデッチアゲと「自白の強要」、デタラメな推測を元にした求刑が幅広く採用されています。再度、引用します。
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『彼は自分の言葉の通り私に言わせました。』このように「アブ・イブラヒム」ことアブドゥラ・カハヤタ・カッタン（Abdulla Khayata Cattan）は、スペインのアルカイダ組織に関わった容疑に関して２００４年２月４日と５日におこなわれた判事バルタサル・ガルソンの尋問を批判して、きっぱりと言い切った。被告は、「アブ・ダーダー」と共謀しているということを判事が彼に押し付けた、と説明した。
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ネオコン・ブッシュ政権とシオニスト＝イスラエルによる大量虐殺に他ならない「９・１１テロ」が、スペインやモロッコなどの全面協力で、こうやって「アルカイダ物語」に仕立て上げられていきます。何せ、スペイン語では『歴史』も『物語』も同じhistoriaと言いますので。
（参照）
http://www.asyura2.com/0502/war69/msg/732.html
日時 2005 年 4 月 28 日 08:00:53
９・１１襲撃計画の「証拠ビデオ」？？？（スペイン：アルカイダ裁判）
なお、こちらの新聞によると、アルジャジーラ記者のタイシル・アロニィ氏に対しては、９年の求刑が行われた、ということです。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。