| ★阿修羅♪ > 戦争71 > 465.html ★阿修羅♪ |
|
| Tweet |
以下引用
イルカ研究所の米将校がイラクの子供を拉致 実験が目的か？
米軍医たちがイラク人の臓器を米国に持ち帰っていることは何度か報じられてきたが、イラク人の子供が米国に連れ去られている現象を、２２日付のイラク・パトロールは実験のためではないかと報じた。
------
イラク・パトロールは以前、米海兵隊員がファッルージャで見つけた犬の写真を掲載したことがある。この米兵に持ち帰られた犬は米国で可愛がられ恵まれた。当時我々は、「イラクの法律や、私の知識では国際法も、持ち主が居ない犬を持ち去り米国に運ぶことは禁じられては居ない限り、この犬は幸運だ」と書いた。
だが異教徒がイラク人の孤児を孤児院から拉致して誰かの養子にするために米国に連れ去るとなると別問題だ。世界の、イラクの、イスラム諸国の養子法はどうなっているのか？ どんな世界でも、養子受け入れ家庭は良く知られ、しっかりした、一定の倫理基準を満たし、孤児の自己確立を保証するために同一の宗教を信仰しているとか、養子を迎え保護するための条件が無いのか？
拉致されたこの子供（私はこの行為を拉致と名付ける）は、脳性麻痺に罹っているのだ。一体誰がこの子が実験道具にされていないと保障できるのか？
誰がこの子、アラー君を米国に連れ出す許可を出したのか？ 我々はこの子がイラクでは受けられ無いような世話を受け、裕福を享受するかも知れないと認めるが、法的に許される行為なのか？ これまでに遺跡や国の宝を密輸したように、我々の子供たちを密輸することは許されるのか？ 彼らは人間まで所有するようになったのか？
英文記事によると、子供を拉致した女性のリンダは、フロリダのイルカ研究所の所長で、イラクで米国家警備隊の大尉として従軍していたそうではないか？ 彼女はこの子を研究所に連れてきた。恐らくイルカの脳と脳性麻痺に罹った子供の脳との関係を研究したいのであろう。
------
この記事に対して読者が以下の書込みをしている。
米国人は全く人道的なことよ。子供には限りない慈悲心を示すようだ。この子が脳性麻痺になったのは、彼らのせいではないのか？
写真と英文元記事 → http://www.iraqpatrol.com/php/index.php?showtopic=10297
******
日本への原爆投下の大きな目的のひとつは人体実験であった。
【参考記事】
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050617k0000m040159000c.html
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/atomic_bomb.html
******
【短報】
*泥酔した米兵が同僚と命中するかを賭けて下校途中のイラク人９歳少女アーイシャに発砲、殺害 米軍は調査中 占領軍を支持するイラキーヤ衛星テレビは武装テロリストの仕業と非難したが米軍が認めたので同テレビの嘘が発覚 「ｉｍ」
http://www.iraqpatrol.com/php/index.php?showtopic=10307
*イラクの爆破多発で住居、商店、自動車のガラスの価格と売れ行きが上昇、 「ａｊｎ」
*イラクのイスラム法学者機構、占領軍による女性人質拘束、虐待、拷問を国際的な戦争犯罪として国際機関による調査を呼び掛ける 「ｉｍ」
*世界遺跡基金ＮＹ本部、イラク全土を２００６年の「破壊の危機に晒されている遺跡地域」リストに指定 一国の全域が指定されるのは初 「ｍｅｏｌ」
*レバノン共産党元書記長ハーウィーの暗殺の最大受益者はイスラエル レバノンで爆破や暗殺事件が起きるたびに捜査の開始前に一部のレバノン人有力者がシリアを非難するのは遺憾 「カタールのアッラーヤ紙」
*レバノンで起きていることに関してイスラエルと米国の役割を無視してはならない 「ＵＡＥのアル・ハリージ紙」
*何故レバノンでの暗殺事件は分派主義に反対し、レバノン内戦時にシオニストに対するパレスチナ抵抗勢力を支持した指導者ばかりが狙われるのか？ 「サウジアラビアのアル・ワタン紙」
*米上院、独占禁止法に基づきＯＰＥＣ提訴を承認 「各紙」
【カンパのお願い】 郵便振替口座名称：アラブの声 口座番号：００８１０-１-１３１２２４
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
引用ここまで URL http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/650
コメント イルカと言うのは、今なお戦場で使用され、そして改良が重ねられている動物兵器の一つです。イラク侵略戦開始時にも米軍はイルカを使い機雷除去に当たらせましたし、旧共産圏でも、イルカを遠隔操作し、魚雷化させて船にぶつけるという計画もあったそうです。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。