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□アメリカ軍がイラクで10代の少年を集団殺害? 解説文 [アラブの声ML]
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/659
米軍がブフリズでイラク少年の脇にＲＢＧを配置した凄惨な写真 解説文
マーク・クラフト(http://insomnia.livejournal.com)書：
しばらくして戻ると、イラクで働いている米国市民がイラクの軍人から入手した数個の写真を私に送りました。 明らかに、私に届く前に、いくつかのソースの間でそれらを回してありました。 私は、写真は特に論議を呼ぶニュース・バリューがあると感じました、米国の軍人がイラク人のティーンエイジャーの傍へ兵器を置くのを示すように見えるので。 その結果、私はそれらをニューヨーカーのシーモア・ハーシュ記者に渡しました。(ニューヨーカーは、２００５年５月１１日にインタビューでそれらについて言及しました)。
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=05/05/11/142250
そして、私がアブ・グレイブに居た後に、私は多くのディジタル画像を自身にメールさせました、それは−私達は後でそれに対する多くの仕事、そして私は決めていた、ええ、私たちは話す事ができます。 あなたはあなたが何故これをするかを決して知りません。 あなたには、いくつかのルールがありますが、この場合、多くの子供達が３台の車に乗って走っていました。 それらの１台は爆発しました。 他の２台−軍人が走り去って、数人が走っているのを見ました、炎に開かれた視野の部分で。 それはサッカーをしている多くの少年達でした。 そして、あなたはデジタルビデオで、周囲に立っている皆を見るでしょう、彼らは互いに遺体となって横たわっています。 これは去年の夏です。 彼らは互いに遺体となって横たわっています。 あなたは、身体の部分、脚、およびブーツが見えるでしょう、アメリカ人が互いの遺体を並べています。 若い子供達です。私は、幾つか判りません、１３歳、１５歳、多分その位でしょう。 そして、あなたは、彼らの周りで軍人がＲ.Ｐ.Ｇ.を置いているのを見ます。それはロケット・ランチャー・グレネード砲用のロケット弾です。そして、彼らは武装勢力と呼ばれて、殺されます。
残念ながら、ハーシュさんには、このときこの話を真正面から取り上げる積りは全くありませんでした、何が起こったかに関する確実な証明はないし、それが彼のソースに対して及ぼすだろうリスクを勘案して。しかしながら、私には、そのままで写真をリリースするどんな倫理的問題も見出せなくて、圧倒多数の市民は、それらがリリースされる関心があると、私は考えます。 自分達のために何が今日只今起こったか知りたいと決定するのは、メディアと一般市民次第であるべきです。(それは私が、ハーシュさんの写真と共に進まない理由を推測し過ぎているのではありません。彼には、彼の理由があります。(私は有効な理由であると思います。)彼らは、米国軍人のグループが兵器をディスプレイしたのを示します、−実際、同じ兵器です。−殺されて、負傷して、捕らわれているイラク人の子供の正面で。ハーシュさんが正しいか否かに関係なく、私は承服できません、そして、問題の十代は純潔な人であるか否かに関係なく、明確に、何らかの意味深長なものは場違いです。 少なくとも、それは、むこうで状況がどれくらい不確実であるかを示します。 私達の軍人は、敵がだれであるかを文字通り知らないで、自己の行動を正当化するために証拠を操っても構わないと明らかに思っています。
この写真はデジタルカメラを使って、イラクのブフリズで、２００４年１０月２２日に撮られました、そして、それらのファイル名は番号が付いています、明らかに問題のデジタルカメラによって。彼らはあなたのために基本を見せて繰れます: 最初の写真では兵器がない、そして後で写真に挿入された兵器。彼らはまた、私がこれらの写真を公開しなかった事をかなり明確に示します。
これらのティーンエイジャーが武装勢力でないように私には見えます、彼らが他の兵器を持つとか、一種のユニフォームとして武装勢力によって通常使用されるアラブ式上着のカフィーヤを着るとか、或いは手榴弾を持つ兆候を全く示さなかったので。ＡＰ通信写真に以下に表示するように、です。私にとって、全体の状況は皆が潜在的武装勢力であり、どこでそのテロであるか判らない、イラクでの戦闘のひどい不確実性を暗示しています、そして、不確実性は米国軍人が実体を操ろうとする状況につながります。
また、写真に撮られた後まで、医師の治療が全く手配すらされていない事にも、注意する価値があります、それ自体がこれらの写真の「公開された」要素の一部であったかどうかと、私には思われますので。
ここに、問題の事件が私に知らしめるものがあります:
米軍のパトロールは、「Ｔ.Ｊ.」ことテリー中尉によって率いられた歩兵小隊は、ＦＯＢ Ｇａｂｅから出て行進する−「連絡行動」任務−の為に、基本的には
射撃の的となりました。伝えられるところによれば、午前７時２０分頃に、それらはブフリズの近くで車両移動している最中、小火器とＲ.Ｐ.Ｇ.によって攻撃されました。 当初、歩兵師団のビル・カッパーネル大尉は、９人の武装勢力が殺されたとＡＦＰ通信に告げました、そして、バアクバの病院は３人の死者と戦闘による８人の外傷者を収容したと報告しました。死者は、４８時間以内に全く逆の様相を呈しましたように見えます−私はバアクバの病院で何があったかおぼろげに見えてくる気がします。アルジャジーラには、彼らの葬儀の場面の前にこれらの十代の写真を撮ったレポーター及び写真家が明らかにいました。ことによるとそれらの葬儀に備えて自分達の衣服を変えました。 何が当日起こったかに関してアルジャジーラのレポーターが何を見たか、そして、彼に地元民が何を言ったかを理解するのは恐らく非常に容易でしょう。
詳細に関して以下のリンクを見てください:
http://www.marinecorpstimes.com/story.php?f=1-292925-466310.php
http://www.jang.com.pk/thenews/oct2004-daily/23-10-2004/main/main10.htm
http://web.archive.org/web/20041110005515/http://www.alchahed.net/bah241004p1.htm
少なくともこれらのイラク人の子供達の１人が「フィルムに撮影された」ので、私は、彼が何かに関して有罪であるかどうか決定するためにある種の調査をするのが重要であると考えます。 恐らく彼はアブ・グレイブがまだ腐っていると知らしめる事ができました。
ファイル名ブフリズ２００４ ２２ＯＣＴ０７４−０９１は、私が利用可能な全ての写真を添付しました。 (＃０８３と＃０８７というのはある理由で欠けています、多分写真を撮った軍人がそれらを伝えたがっていなかったので。) そのオーダーにそれらを表示してください。
また、私は写真"アルジャジーラ・ブフリズ１−４"を付けました。(私は私が元々この問題について研究したときのGoogle検索でそれを見つけました)。 これらの絵をホスティングするサイトは現在、下がっていますが、archive.orgには、それらのミラーがまだあります。
それは明らかに数人の同じ十代であることを示します。 彼らの別々のソースが説明されている状態で、これらは他の絵の後に示されるべきです。
(Ｃｒｙｐｔｏｍｅは同じ期間の２枚のＡＰ通信写真を加えました。 写真の下におけるＣｒｙｐｔｏｍｅ注意。)
http://cryptome.org/bkz/buhriz-kill02.htm
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インテリを気取ったアメリカ人の慎重なご発言は、実に掻靴痛痒でまどろっこしく、要点を突いてないんで、イライラしますが…。（ひとみ）
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上記は ひとみ さんによる労訳と感想です。
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【短報】
*中国とバチカン、関係正常化の必要性で合意 だが時間を要す 「ＦＯＸニュース」
*アンサール・スンナ軍などイラク抵抗勢力、米国との接触を否定 「ｉｍなど」
*ラムズフェルド：イラク抵抗勢力は１２年継続する力がある 彼らを敗北出来るのは米軍ではなくイラク人とイラク軍 「ＡＰ」
＊スンナ派の本山、エジプトのアズハル総長、ムバーラク大統領の再選を支援し、ムスリム同胞団を初めとする反対派を誹謗するようにとの指令を政府から受け了承 「カタールのアッシャルク紙」
*モサドがＮＺ旅券取得未遂を謝罪し、ニュージーランドとイスラエルが完全な外交関係樹立 「各通信」
【カンパのお願い】 郵便振替口座名称：アラブの声 口座番号：００８１０-１-１３１２２４
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
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写真 アメリカ軍がイラクで10代の少年を集団殺害?
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/515.html
投稿者 white 日時 2005 年 6 月 24 日 23:02:28: QYBiAyr6jr5Ac
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。