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(回答先: Re: 英特殊部隊、地下鉄車内でテロ容疑者を射殺〔読売〕 投稿者 ay 日時 2005 年 7 月 22 日 22:32:06)
最初から殺す気だった！ 捜査する気じゃない！ 対テロ戦争推進のための死の儀式？
新聞に載った目撃者の証言によりますと、殺された男はアジア系で、３名の私服警官に地下鉄の車両の中に押し込まれて床に押さえつけられ、一人の警官が黒い自動拳銃を向けて５発の弾丸を発射して殺した、ということです。その男が確実に死ぬ方法を採ったわけで、要するに最初から殺すつもりだった、ということです。
読売新聞のヨタ話はいつものことですが、どうやら「テロ事件に対する捜査当局の前例のない強い姿勢が反映されている」そうです。だったらとっ捕まえて組織について吐かせるのが「強い姿勢」じゃないかと思いますが・・・。
だって、たとえこの殺した男が「テロリストだ」という確信を持っていたとしても、他のメンバーについては未だ特定できていないわけですから、もし本気で「強い姿勢」で捜査したいのなら、殺すはずはないでしょう。つまり捜査など初めからする気ではない、ということです。
それでも素直に警察発表を信じるとすれば、欧米の悪魔主義に良いようにあしらわれる救い様のないお人好しか、でなきゃ意図的な「反テロ世界戦争推進論者」でしょうね。
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