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Re: 米取材源秘匿:証言を拒否する限り記者収監 フィッツジェラルド特別検察官(7/7 毎日新聞)
http://www.asyura2.com/0505/war72/msg/708.html
投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 7 月 27 日 13:58:19: edtzBi/ieTlqA
 

(回答先: ホワイト・ハウスでブッシュを1時間以上も尋問したフィッツジェラルド検事のニュース・サイト 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 7 月 27 日 09:07:52)

パトリック・フィッツジェラルド特別検察官は、非常にハード・コアーな人ですね。
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米取材源秘匿:証言を拒否する限り記者収監 特別検察官
 【ワシントン和田浩明】米中央情報局(CIA)工作員の身元漏えい事件に絡み情報源の開示を拒否している米記者2人が法廷侮辱罪で収監の危機に直面している問題で、事件を担当するパトリック・フィッツジェラルド特別検察官は5日、ワシントンの連邦地裁に、両記者が証言を拒否する限り収監するよう求めた。

 同検察官の意見書は、両記者が5日までに個別に提出した上申書に対するもの。上申書で、タイム誌のマシュー・クーパー記者と、ニューヨーク・タイムズ紙のジュディス・ミラー記者は、「報道の自由」を根拠に証言の意思はないことを改めて強調。収監が家族に与える影響への配慮を求め、自宅謹慎か、それぞれが指定する連邦刑務所への収監を要請していた。同連邦地裁は6日に両記者の処分について最終決定を下す予定。

 タイム誌はすでにクーパー記者の取材資料を独自の判断で提出している。しかし、同検察官は「資料は精査したが、依然、クーパー記者の証言が必要」と述べ、「資料提出で十分」とのクーパー記者の主張に反論した。また、ミラー記者の「証言の意思がない以上、証言を引き出す意図での収監は無意味」との主張に対しては、「根拠が十分に証明されていない」と指摘した。

 同事件では、ホワイトハウス高官が、ブッシュ政権に批判的な外交官への報復として、CIA工作員だった同外交官の妻の身元を米メディアに暴露したと見られている。情報機関員の身元開示は連邦法が禁じている。

毎日新聞 2005年7月6日 10時48分 (最終更新時間 7月6日 12時00分)

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