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(回答先: 駐イラク米英軍の存在、武装勢力による攻撃頻発化の一因＝英外相 ［ロイター］【憲法制定を急がせるネタのようです】 投稿者 あっしら 日時 2005 年 8 月 03 日 01:57:59)
□英・ストロー外相：米・英軍の存在自体にも問題 [イラク情勢ニュース]
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0000959;jsessionid=hlty05jo11
URUKNEWSイラク情勢ニュース （転送・紹介歓迎）
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2005/08/03(水)
［飛耳長目録 today'snewslist］
☆写真： サマワで自衛隊駐留に反対する住民デモ
☆英・ストロー外相： イラクの米軍にも問題がある
ロイター ８月２日 英字報道から訳
☆駐イラク米国大使が米軍撤退を協議
ニューヨーク・タイムズ ８月１日 英字報道から訳
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☆★☆写真： サマワで自衛隊駐留に反対する住民デモ
イラク・リーグ ７月２７日
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http://www.iraqirabita.org/index.php?do=article&id=2288
写真で見るサマワ住民の抗議：
サマワ特派員が伝える写真。占領と行政当局に対する嫌悪感と拒否感
が広がっている。日本の自衛隊も例外でなく、「日の丸」に×印をつけた
プラカードもデモの中に見られる。
※アラビア語の記事を紹介してくれる方、歓迎します。
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☆★英・ストロー外相： イラクの米軍にも問題がある
U.S.-ledtroopsinIraqpartofproblem-UK'sStraw
ロイター ８月２日
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http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/L02515647.htm
ロンドン発：
イラクにおける米・英軍の存在が何百人も殺されてきたスンニ派の反政
府勢力に油を注いでいる－－イギリスの外相ジャック・ストローが２日に
発表されたコメントで指摘した。
『イギリス・フィナンシャル・タイムズ』とのインタビューで、ストローは、イ
ラクから軍撤退の道を開くには、８月中旬の最終期限までにイラクの憲法
草案が準備できることが決定的だ、と、語った。
「憲法制定が確実になればなるほど、イラク国民にとって重要な（占領）
軍撤退プログラムも可能となる」と彼は言った。
「なぜならば、アフガニスタンと違って、われわれは治安解決の一部を
担っているものの、われわれ自身がその問題の一部となってもいる」。
イラク政府とそれを後押しする米国は、憲法を民主化プロセスの重要な
一部とみなし、それが２年におよぶ反乱をおさめる助けとなって、米・英軍
の早期撤退を可能にするものと期待している。
イラク駐留米軍のケーシー司令官は先月、１０月に予定されている新憲
法の国民投票と１２月の新指導部を選出選挙後に、軍の削減を期待して
いると語った。
ケーシーは同様の推測を今年初めにもおこなっているが、米政府高官
は４月に新政府が発足したあと武力衝突がきわだって悪化して以降は、
撤退の時期設定をほのめかすことを避けてきた。
フセイン前大統領を倒すための２００３年の戦争でアメリカ政府の重要
な同盟国だったイギリスは、イラクに約８５００人の軍隊を派遣し、主とし
てイラク南部に駐留している。
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☆★駐イラク米国大使が米軍撤退を協議
U.S.AmbassadorinIraqDiscussesWithdrawalofU.S.Troops
ニューヨーク・タイムズ ８月１日
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http://www.nytimes.com/2005/08/01/international/middleeast/01cnd-iraq.html?ex=1123646400&en=3f456411c01d3fd5&ei=5070&emc=eta1
バグダッド発：
イラクの指導者が今月中旬までに憲法を起草する決定を再確認したさ
い、バグダッドに新たに派遣されたアメリカ大使が米軍のイラク撤退をめ
ぐって具体的な時期に触れた。
ハリザド大使は初めての記者会見において、アメリカ軍は特定の地域
の統治権限をイラク軍に移譲し、「それらの地域では自軍部隊を撤退さ
せる」と述べた。
彼はアメリカ兵が最初に引き揚げるのはイラクのどの都市になるか明
言しなかったが、詳細な撤退計画をしあげるためにイラク人指導者と委
員会を編成したと語った。
「このような移譲が広がると、有志連合軍の必要性は小さいものとなり、
多国籍軍はイラクから引き揚げるだろう」と同大使は述べた。
ハリザド氏の発言は、彼が当地に着任して以後、もっとも重要な内容を
含むものだった。
日曜日（７月３１日）の決定を前に、ハリザド大使はイラク人指導者に８
月１５日の期限を固守して、その前に解決できない問題は後まわしにする
よう促した。このアメリカ大使は、イラクで民主化プロセスを軌道に乗せる
ことを熱望しているが、それは、反政府勢力から怒りを取り除き、米軍撤
退の条件を作りだすための手段としてである。
今日（８月１日）、別の場に姿を見せたハリザド氏は、憲法起草委員会
メンバーに主張の違いを脇に置いて妥協をするよう促した。
（以下、略）
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