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(回答先: 米国 2001/9/11,スペイン 2004/3/11, 英国2005/7/7, 日本8/8,9/11の小泉支援のテロ 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2005 年 8 月 09 日 01:11:07)
2001/9/11の米国同時多発テロは、米国東海岸で航空機が高層ビルに突入するという想定のテロ対策訓練の当日に発生した。このため、航空管制官は真のハイジャック機と訓練用ダミーハイジャック機の区別が付かず大混乱したという。ペンタゴンへ向かったハイジャック機の撃墜が行われなかったのもそれが一因であろう。つまり、訓練と同時に自作自演テロを行うことで、テロ対策要員の活動を混乱させ、テロの被害を自由にコントロールすることが可能になるのだ。
2005/7/7のロンドン地下鉄テロも、ロンドン地下鉄のテロ対策訓練当日に行われた。ロンドン地下鉄公社のトップはCIA出身でブッシュ政権成立と時を同じくしてニューヨーク市役所からロンドン地下鉄に転じた人物である。こちらも自作自演は自明であろう。
ところで、2005年9月上旬の日本で同様の自作自演テロの偽装となりうる訓練はあるのだろうか？
実はある。
関東大震災発生日である9月1日は防災の日であり、その日を含む一週間が防災週間に指定されていることを思い出して欲しい。今年の9月1日には首都圏で大規模な防災訓練が行われる。中でも注目されるのは、米軍の横田基地が広域応援輸送や重篤者搬送を名目に訓練に参加する予定になっていることだ。
ロンドン地下鉄公社のトップと同様に、横田基地に駐留する米軍のトップは米国人である。テロの自作自演は容易であろう。ブッシュ＝ブレアによるイラク侵略を激しく批判したロンドン市長の元で自作自演テロが行われたことを考えれば、反米思想で知られる石原都知事（郵政民営化問題でも米国による郵貯買収を懸念と発言）の元で自作自演テロを行うことは十分可能と考えられる。
平成１７年度「防災週間」の実施について：平成17年7月4日 中央防災会議決定
実施期間：平成17年 8月30日(火)から 9月 5日(月)までの「防災週間」を中心とする期間http://www.bousai.go.jp/gyoji/h17bousaiweek.html
平成１７年度総合防災訓練大綱
政府では、大綱に基づき、平成17年度は、９月１日の「防災の日」に首都直下地震を想定し、内閣総理大臣をはじめ全閣僚が参加しての政府本部運営訓練のほか、現地訓練として八都県市合同防災訓練と連携し、大規模かつ広域的な地震災害応急対策訓練を実施することとしています。この訓練は、新たに策定した被害想定に基づく広域的な地震災害応急対策訓練を消防庁、警察庁、海上保安庁及び陸・海・空の統合運用の自衛隊による大規模な広域災害応急対応訓練として実施されます。
http://www.fdma.go.jp/ugoki/h1706/17.pdf
平成１7年度 東京都・町田市合同総合防災訓練について 平成17年7月29日 総務局
東京都は、9月1日の防災の日に、町田市と合同で平成17年度総合防災訓練を下記のとおり実施いたしますのでお知らせします。
(町田市内の訓練)
主な訓練会場・訓練内容
木曽山崎スポーツ広場周辺：大規模災害医療救護訓練(東京ディーマット訓練、負傷者搬送、感染症対策訓練ほか)、臨時へリポート発着訓練、避難所の設置運営と物資輸送拠点訓練、延焼阻止訓練、展示体験など
町田駅周辺：大規模市街地救助訓練、駅前道路障害物除去、電車及び駅構内からの避難誘導、駅前滞留者誘導、帰宅困難者訓練、検視検案訓練、災害関連映画上映ほか
南町田駅周辺：発災害時避難行動訓練、大規模集客施設対応訓練、初期消火訓練、水道管復旧訓練、展示体験など
小山ヶ丘：避難所設置と避難誘導、救出・救助訓練、展示体験など
三輪地区：緊急物資輸送ヘリ発着、ライフライン施設復旧活動、展示体験など
(その他の訓練)
山間部(奥多摩町)：孤立地区への救助訓練(※奥多摩町参加)、緊急通報訓練など
横田基地：広域応援輸送、重篤者搬送(※横田基地周辺5市1町参加)など
赤坂プレスセンター：災害拠点病院への重篤者ヘリ搬送訓練
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/07/20f7t400.htm
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。