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(回答先: 英豪もサウジでテロ警戒 「計画は最終段階」（共同通信） 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 8 月 09 日 13:50:17)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050809-00000018-mai-bus_allより引用
＜ＮＹ原油＞一時初の６４ドル 中東情勢緊迫化で供給不安
【ワシントン木村旬】８日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、中東情勢への懸念から急騰し、指標である米国産標準油種（ＷＴＩ）の９月渡しは夜の時間外取引で一時、１バレル＝６４．２７ドルをつけ、最高値を記録した。日中の通常取引でも一時、１バレル＝６４ドルちょうどと初めて６４ドル台を突破し、終値も前週末終値比１．６３ドル高の１バレル＝６３．９４ドルと３営業日連続で終値の最高値を更新。その後も相場の勢いは衰えなかった。
石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）の盟主・サウジアラビアで、テロ予告に伴い米大使館が閉鎖を決めたことや、イランがウラン濃縮作業を再開したことで「中東情勢が緊迫化し、原油供給に支障が出かねない」との不安が広がった。また、火災が相次いだ米製油所の復旧の遅れも供給懸念を強め、相場を押し上げる要因となった。
市場では、「原油の需給ひっ迫に対する警戒感は根強く、１バレル＝６５ドルを目指す展開になる」と、一段高を見込む声が広がっている。
（毎日新聞） - 8月9日10時45分更新
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