★阿修羅♪ > 戦争74 > 503.html
 ★阿修羅♪
日経【英軍がイラクの刑務所攻撃・英兵2人を「救出」】:論評
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/503.html
投稿者 木村愛二 日時 2005 年 9 月 21 日 20:39:33: CjMHiEP28ibKM
 

日経【英軍がイラクの刑務所攻撃・英兵2人を「救出」】
----------------------------------------------------------
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20050920D2M2000A20.html
英軍がイラクの刑務所攻撃・英兵2人を「救出」
 イラク南部バスラで19日、英軍の装甲車10台が刑務所を攻撃して塀を破壊、イラク警察に拘束されていた秘密任務の英兵2人を「救出」した。
 この混乱の中でほかの150人の囚人も逃げ出し、バスラ州知事は英軍の行動を「野蛮な行為」と非難した。英国防省の報道官は英兵2人が「釈放された」と明かしたが、装甲車による攻撃については「否定も肯定もしない」と述べるにとどめた。
(バーレーン=加賀谷和樹)
----------------------------------------------------------

日本でも、これだけの一斉報道ということは、英軍の国際的な失態である。
しかも、「英兵2人」は、正規軍というよりは、MI5の謀略工作員であり、モサドにも籍のあるユダヤ人の可能性が高い。異例の必死の「救出」は、その秘密を守るためと判断できる。

 アメリカのヴェトナム戦争の敗退の原因としては、ソンミ村の約500人の村人を皆殺しにした虐殺の報道により、世論が変わったことが挙げられている。
 
 「ソンミ村の大虐殺」をスクープしたセイモア・ハーシュは、イラク戦争でも、「アブグレイブの拷問」を、同じく、『ニューヨーカー』で報じた。「アブグレイブの拷問」の際にも、ユダヤ人の関与が指摘された。
 
 これらの国際的な醜聞を、いかにして広めるか、ここに電網(インターネット)の存在意義がある。
 
 しかも、セイモア・ハーシュは、ユダヤ人なのである。
 
 季刊『真相の深層』04夏2号記事、「『ニューヨーカー』と反戦の歴史」(土屋直:萬晩報からの転載)参照されたし。

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > 戦争74掲示板



  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。